宇宙はいつもあなた(わたし)を見ている
明けましておめでとうございます。
このnoteでいろいろと書き込めることが嬉しい新年です。
昨日は紅白歌合戦を追っかけ再生で見ながら、少し音楽を聴きすぎで脳が過活動状態で寝付くことになった。
初夢、いくつか見た気がするけど覚えているのが七福神のこの絵が浮かんできたこと。
これは七福神煎餅という煎餅のお菓子の袋の絵で、12月に銀座を歩いていたときにお店があって目に止まった。
たしか群馬のお菓子で、昔から高崎にいた祖母が人によくプレゼントしていた。母も孫が喜ぶからとよく買っていた。
小分けになっている煎餅で七福神の絵が描かれていて味もいろんな味があるので、子供達も喜んで食べていた。
いくら12月にふと目に止まったからといって、初夢でなんでこんな絵が夢の中に出てくるんだろう。
このところ毎日見ていた夢は悪夢ばかりで、心配事の夢ばかりだったのに。
初夢に限って愉快な七福神の絵が出てくるだけで、もちろん夢を見ることに意識をしていたわけではないし、日頃は縁起物みたいなものは大事にしているほうでもない。
それに驚いたことに私だけではなく夫は朝起きるなり、自分が天狗になって指が4本あって空を飛んでいる夢を見たと言っていた。
えええー!なんか天狗といい七福神といい、日本の神や妖怪といわれているものの夢を初夢で見るのっていったい何なんだろう。
日頃はそんな神社やお寺、パワースポット巡りとかそういったこだわりなどもなく、不可思議な存在の話題などもほとんどしなくて、どちらかというと生活も洋風、結婚式も洋式だったし、クリスマスとか、どちらかというと合理主義でお正月飾りも買わない西洋よりのものを好む夫婦なのに。
夢には意味はない、と思っていて、いつもは日常に関連することの夢ばかりだったから、起きている時間に思っていることや経験したことが関係していると思っていた。でもこの1月1日に限って、初夢でこんなものを見るのには何なの?
調べてみたら、天狗は、
七福神は
私の夢はなかなか良いな。
夫のは本人に伝えにくい内容だから、伝えようかどうしようか。
初夢って、何なんだろう。
現実ほどエキサイティングなものはないし、本当に摩訶不思議なことが多いけど、新年というタイミングで不思議な夢を見たことで、あらためて、宇宙は、全て私のことをお見通しだよ、と示されているような気がした。
それに、この新年という時の節目を人間が数字化しただけの日ではあるけど、実は時の節目というのは特別で、人間も、毎日も、実はすべて特別で、宇宙には意志や人格があることを主張されているようにすら感じる。
せめて自身もそれに応える気持ちで、精一杯、新年に真剣になにかを願ったり、リアルにイメージをしていきたい。きっと宇宙は、私たちの顕在意識で願っているものを全てをわかっているけど、「思う」ことを怠ってはいけないような気がする。
健康と思いやり、平和を大切にしながら、目の前の人とも、離れている人とも仲良くやっていけますように。
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