自律神経を軸に仕事や生活を考え直す

今日から仕事始め。

今読んでいる本は
「整える習慣」小林弘幸

自律神経の名医が書いた本。

自律神経のことをよく知っている人からしたら常識だけど、忙しくしすぎない、体温調節を上手くして、温度差を抑える、など書かれている。

仕事選びも、オンとオフの境があまりないようにする、というのも大事なんだということを知った。

今の仕事は数字をよく見る仕事だけど、日頃の生活はあまり数字は見ない。というか数字を見ると多い少ない関係なく、私は不安になりやすいようだ。

お金や資産を増やすための投資を考えるのは大事とは思う。出費を抑えるために使うもの使わないものを考えるのも大事。考えるのが好きな人もいるよね。

でも日頃の生活がそれに振り回されて、いつも気になったり、考えてる時間が多いと私は幸福度が下がるようだ。

だから数字のことは極力考えずに生活をしていられるほうが幸せだと思う。

仕事で数字を見ているときは、自分のお金ではないし、PCやデータの数字を見ているだけなのであまり気にならない。

でも私生活と仕事の内容に差があるという意味では自律神経を乱しやすいんだろうな。
そう思うと数字をあまり見ないで日頃の生活に近い仕事をするほうが私に合っているかもしれないとも考えられる。

日頃の生活とまったく別のことをするのも気分転換になるし、人間関係も良好な職場は本当ありがたい。

日頃の私の生活を振り返ってみると、主婦なので洗濯、掃除、ご飯作り、カフェ、最近は本読み、友人とのお喋り、noteで文章作成など。

そう思うとこうした日常のうちのどれかが仕事になれば、リラックスをしながら仕事ができる、ということなのだろうか?

一度、家事手伝いの仕事を検討したことがある。週に一回だけしてみようかな、とも思う。
それか、友達と会って話している中で自然と仕事になることがあればいいな、なんて思ったことも。

ライフワークが仕事になっているという状態が1番幸せな状態なんだろうと思った。自律神経🟰幸福なんだろうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?