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ギフテッドっぽい私が「結婚」した話。

そうなんです。
私実は昨年2022年11月22日に入籍いたしました。
(あ、あけましておめでとうございます。)


まさか。自分が結婚するなんて。

本気で思ってもみませんでした。


周りからも、

「え、あんたと結婚できるなんて外国人かなんか??」(友達の親)

「え、結婚?だれが??」(親戚)
⇒信じてもらえない

みたいな反応が続々と、、、。

そうですよね、自分でも思う。


なぜ私が結婚することになったのか。
良い機会だし書いてみようかな。


結婚願望ナシ

そもそも私には結婚願望はありませんでした。


結婚したくない
というわけではないのだけれど、

妥協で結婚するならしないほうがいい。
そんな感じの気持ち。


学部生の頃に、結婚について対話を行う授業を受けたことがありました。

その時の多くの人の意見にびっくりしたのを今でも覚えています。

多くの学生は、

子どもがほしい
幸せになりたい

だから、結婚したいんだ。

そう言っていました。

私の頭はハテナでいっぱい。


それって結婚しなくても手に入れられるものなのでは?って。


私には、結婚願望はなかったけれど、
子育てをしてみたい。という気持ちはありました。


だから、その授業でも、

子育てはしてみたい。
けれど、その過程において結婚は必須ではないし、
妥協めで結婚はしたくない。


そう発言しました。

後々、あの子少し変わってるって噂になっていたことを知りました。笑


1人は寂しい


結婚願望はなかったけれど、
人生1人で歩んでいくのは寂しいし
そもそも1人で歩めるほどメンタル強くない。

だからまぁ、結婚とか全く視野に入れず、
ふらふらと遊んでみたり、彼氏作ってみたり。
そんな時期もありました。


でも、そんな生活では、満たしたいところが満たされきれなくて。なんとなくずっと寂しくて。


どうしたものかと思っていました。


思ったことを言える場所

パートナーとは大学で知り合ったのですが、
私たちはずっと友達でした。(正しくは先輩後輩だったけど、そんなのすぐなくなった、笑)

友達やっていくなかで、少しずつ、確実に、
思ったことを話しやすい人に私の中でなっていきました。

不思議ですね。


パートナーは、
おそらくギフテッドではありません。

どんな人?って周りから聞かれるときは、大概、


「すごく普通の人」って答えてしまう。



けれど、価値観とかとかとか、
ベースの部分はすごく似ていて、

だからこそ、
思ったことを思ったままに言葉にしてもびっくりされないというか、(いや、少しはびっくりされてるかもしれないが)


放った言葉に対して、キャッチボールをしてくれる。

だから、安心してなんでも言葉にできる私でいられるのだと、思います。


相方

夫?主人?旦那?

これからなんて呼ぼうかって考えてみたのですが、
どれもあんまりしっくりこない。

慣れてないだけなのかもしれませんが。

なのでわたしは相方と呼ぶことにしました。

なんというか、友達の最上級にいる人なんです。
人生を共にする友達というか。

そこに愛情が後付けで乗っかっているだけで、
好き!とかいう感情よりかは、

一緒にいて楽しい。前向きになれる。

1人で生きていると、すぐ後ろ向きになってしまう私には、重要な存在なんだと思います。

なんか、いわゆる惚気みたいになっていますが、
そーゆーつもりではなくて、

ご飯美味しい!仕事楽しい!
みたいな次元での、

この人といる選択に満足してる!
ってだけの話です。(何言ってるんだろう。笑)


まぁ数年先、数十年先、同じことが言えるのかは
まだまだわかりませんが、

けど、今の私はこの選択に満足しているし、
それによってこれまでより人生が前向きになった
と思っています。


今のところ満足な選択

とまぁこんな感じで、
今とのところ大満足な選択。

学生結婚???
早くない???
お金あるの???

いろんな声が聞こえてくるけれど、

私にとっては、自分が納得できるかが重要で、
学生だからとかお金がとか、

全く頭になかった。
(周りに言われて、そういう考えがあるんだと初めて知った感じ)

これまで周りが気になってしょうがない人生を送ってきたけれど、

今回に関しては全く気になっていない。
(少しは成長しているのかな)



何事においても、こんな風に
自分を大切に選択していけたらいいな。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
つらつらと独り言でした。



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それでは。


どいあやみ。(あみ。)

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