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【イベント】第三回ギフテッドのリアル

9月19日(月)20時~21時 
に、対談イベントを開催しました。

↓詳細はコチラ↓



ちなみに
前回イベントの様子はコチラ↓


内容

今回は、『このあとどうなっていく?!?! 〜高校大学編〜』の第1回目ということで、

大学生当事者であるユイさんにご登壇いただきました。


ユイさんのお話をお聞かせいただきながら、
ギフテッドを育てる「親」の立場である高島麗子さんが質問を投げまくるという形式。


私は見守り役ということで、はじめて参加者目線で参加させていただきました◎

今回も具体的な内容に関しては、
参加者特権!ということで詳しくは書きませんが、、、


盛り上がった部分、

それは、、、、「感覚の過敏性」と「書字」についてでした。

それぞれの特性について、ユイさん自身がどう考え、
どう工夫してきたのか、

自身で試行錯誤された背景が伺え、
非常に興味深かったです!


ユイさんにご登壇いただいて


多様な当事者の声を聞きたい!という声にお応えして、
今回はユイさんに登壇いただきました。


ユイさん自身は、
特性のみならず、家庭環境、学校環境、
非常に様々な問題に苦悩されてきた方です。


語っていただいた内容は、
必ずしもギフテッドゆえの特性だけではなかったかもしれませんが、

これもリアル。


ギフテッドだから〇〇な特性を持っていて、
だからこんな大変さがある。


なんて、一つの問題だけを持っていて、
それをきれいに語れることなんて私はないと思っています。


だからこそ、ユイさんが、ギフテッドという一面だけではなく、
ユイさん自身の人生や価値観、考えについて語ってくださったのは、

非常にリアルで意味のあることであったと思っています。

ユイさん、今回は本当にありがとうございました。
(これからも仲良くしてね!!!!!)

参加者の方々の声

今回も参加者の方々から
嬉しいコメントをたくさんいただきました!

そのうちいくつかをご紹介させていただきます。

▶ギフテッドというものを初めて知り、きっとうちの子もそうだったんだと思いました。小さい頃から記憶力が抜群で、頭のいい子だとは思っていましたが、そのことでずいぶん悩んで苦労もしたようです。皆さんたちのように同じ立場で共感して支援してくださる場があると、苦しみから早く脱出できることと期待いたします。今日はありがとうございました。

▶大学生の当事者に話を聞けてよかったです。将来はまだ決めてないみたいですが、本人の意思を尊重して将来を決めたいと思ってます。娘の小さい頃を思い出し、本当に辛かったんだなと反省ばかりです。 来月も宜しくお願いします。 ありがとうございました。

▶学生当事者の方の幼少期からのお話を聞いて、あるある~!の連発でした。 わたしも学生時代にこんな会があったらな…てちょっと悲しくもうらやましく感じました。 また参加させてください。 ありがとうございました!


感想

アンケートにてみなさまの声を頂戴しながら、
「次はどんなイベントにしよう」
と考えることは、難しくも楽しいものに感じています♪


取り上げられること、できることは限られていますが、

その中で、

私たちが伝えられることを精一杯伝え続けていきたいと思っております。





今回の内容に関しても、
ギフテッド事情のほんの一部、一事例でしかありませんが、

みなさまの一助になれていたら、

「ギフテッドとは何か」
と問い直していただくきっかけになればと思っております。




次回予告!

さて!
次回は、10月15日16時〜を予定しております。

詳細は順次公開予定です!
お気軽にご参加ください◎




まだまだいろいろやります!

さて先月より毎月イベントを開催させていただいておりますが、
今後、より多様なイベントや企画を立ち上げて行く予定です◎
(体力次第ですが、、、涙)

ぜひnoteやTwitter、ホームページに
ご注目いただけましたらと思います!

以下ホームページ↓


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では。


あみ。

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