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後藤寿和は空間や家具のデザイン、池田史子はプロジェクトの立ち上げや企画制作、スタイリング等を手がけるデザインユニット。広い意味での「場」・「状況」づくりの企画と実践を行いながら、新潟・十日町市「山ノ家」、東京・清澄白河「gift_lab」の2拠点でのダブルローカルライフを実践中。

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後藤寿和は空間や家具のデザイン、池田史子はプロジェクトの立ち上げや企画制作、スタイリング等を手がけるデザインユニット。広い意味での「場」・「状況」づくりの企画と実践を行いながら、新潟・十日町市「山ノ家」、東京・清澄白河「gift_lab」の2拠点でのダブルローカルライフを実践中。

マガジン

  • 小屋をつくったことで起こったこと

    私たちが小屋と呼ぶものは屋内に置かれるゆるい"小部屋"のような存在。 とてもシンプルですが、空間に面白い関係性をつくり出すもので、最近少しずつ兄弟のように小屋たちをつくる機会が徐々に増えています。 ここでは私たちgift_がつくる小屋についてのお話しと、そこから広がった現象のお話しについて書いていこうと思います。

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    横山起朗 & ワールドスタンダード“Maebure”

    まるで水中から水面に映る光を見ているような音色のピアノ作品。-ピアニスト/コンポーザー横山起朗が、ワールドスタンダードの楽曲をピアノ・ソロで演奏。
フェルト・ピアノのようにやわらかで、静寂と気配をまとったピアノの音色と響き ー それは、窓の外で降る雪の気配や、ふと聴こえてくる鳥の声とともに、静かに移ろう日常の微かな前兆(まえぶれ)を感じる音楽。
 
ぼくは、彼のピアノの音に出会えてよかったと思う。
新しい戦争が繰り返される今。
世界中で「最もやさしい音なんだ」と思う。
これは間違いなく「奇跡の音なんだ」と思う。
横山起朗くんのピアノ、ぼくは本当に好きだな。
ー 鈴木惣一朗(ワールドスタンダード) 2023年5月に開催されたコンサート「Polish Pianism」での横山起朗の演奏を聴いた鈴木惣一朗が、その音色に惚れ込み、自らプロデュースを申し出て誕生した作品。鈴木がワールドスタンダード名義で発表した数多くの楽曲のうち、2020年のパンデミック以降のアルバム3枚『色彩音楽』『エデン』『ポエジア…刻まれた時間』から横山が選び、ソロ・ピアノにアレンジ。2023年の秋から冬にかけて1曲ずつじっくりと録音された順に、そのままアルバムに収められました。自作曲でない故に、横山がこだわったのは楽曲の核となる情感、フェルト・ピアノのような親密な響き、音色が纏う空気感。まるで手紙のように1編ずつ届けられる音源ごとに移ろいゆく気配を損なわないよう、丁寧にミックスとマスタリングが施され完成した本作。幾重にも重なるブルーの淡いレイヤーがうつくしい手折りジャケットとともに、このアルバムを届けます。 <収録曲>01. Bittersweet is the Moon / 月は甘く苦く
02. Other Voices, Other Rooms / 遠い声 遠い部屋
03. Floating Clouds / 浮き雲
04. A rose is A rose is A rose / ア・ローズ・イズ・ア・ローズ・イズ・ア・ローズ
05. Evening Calm / 夕なぎ
06. Little Sorrow / ひとしきりの哀しみ
07. Like the Twilight Flowers / 夕暮れの花のように
08. Marronnier / マロニエ
09. Deeper Is Our Love / 愛はふかく
10. Wuthering Heights / 嵐が丘
    ¥2,970
    gift_lab
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    雑誌「日常」Vol.3 特集:まちを歩く。地域をつなぐ。

    まち全体を一つの宿としての体験ととらえる「まちやど」を運営する全国の事業者による一般社団法人、日本まちやど協会が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌「日常」第3号。編集長は真鶴出版・川口氏特集は、「まちを歩く。地域をつなぐ。」毎回、一冊として同じものでない表紙のアイデア、今回は取材先の一つである、群馬県前橋のレンガを砕いて膠(にかわ)と混ぜて手塗りするという手のかかりよう。(触ると質感の違いがわかります)ぜひお手元に一冊。-----------『日常』第3号詳細-----------特集 まちを歩く。地域をつなぐ。発売 2023年12月22日(金)価格 2500円(10%税込)サイズ B6サイズページ数 164ページISBN 978-4-9911988-3-0 発行元 一般社団法人 日本まちやど協会発行人 宮崎晃吉発売元 真鶴出版編集長 川口瞬(真鶴出版)副編集長 菊地徹(栞日 INN)デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)装画図案およびインクのレシピ提供 𠮷田勝信(𠮷勝制作所)編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校)岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館)福田一馬(ゲストハウスmeinn)宮崎晃吉(hanare)山川智嗣(Bed and Craft)編集アシスタント 山中美友紀(真鶴出版)-----------もくじ-----------03 日常1 OSTERIA Bianchetti19 日常2 古民家の宿 宰嘉庵33 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。63 漫画 今もどこかで(イッテツ)77 日常3 マチスタント91 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る その2(大島芳彦)93 日常4 さちまる107 インタビュー 故郷で描く、雑誌の未来。 『nice things.』谷合貢117 寄稿 野花から花束を ─地域を開き、文化をつなぐ人たち 甲斐かおり127 コラム まちやど体験記〈奈良町宿 紀寺の家〉 福田一馬130 民藝とまちやど その2 土井善晴138 客室心地分析〈guest house MARUYA〉 岡昇平143 第3回 まちやどオーナー座談会151 おまけ クロスワード152 まちがいさがし153 おわりに154 制作協力155 付録 まちやど一覧17 まちやど百景 名物おかあさん18 マップ61 朝ごはん62 おすすめの店126 とっておきの風景142 ユニフォーム
    ¥2,500
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    YOSHIYUKI UCHIBORI『 TOKYO GHOST BUSTERS 』

    2023年12月刊行
コデックス装/264頁/161 x 240 mm/表紙:箔押し・判子/オフセット印刷/モノクロ/英文/日本語テキスト別紙/500部 

Date of publication: First published in December, 2023 Codex Binding/264 p./161 x 240 mm./Cover: Foil Stamping and Seals/Offset Printed/Black-and-White/English/Japanese Text Poster/500 copies

ISBN978-4-9913407-0-3

5,500 yen (tax included)著者:内堀義之
アートディレクション/デザイン:山田洋一
編集:内堀義之
寄稿:中島直人
英語翻訳:糠澤藍/David Felix/太田京子
日本語校正:伊藤剛平
印刷·製本:三永印刷株式会社
発行人:太田京子

発行所:キンカンパブリッシング
Author: Yoshiyuki Uchibori
Art direction and design: Yoichi Yamada
Editing: Yoshiyuki Uchibori
Text: Naoto Nakajima
English translation: Ai Nukazawa/David Felix/Kyoko Ota
Proofreading of the Japanese: Takehira Ito
Printing: Sanei Printery Co.,Ltd.
Publisher: Kyoko Ota

Published by Kinkan Publishing
-内堀は、スチールカメラマンとして映画の仕事に携わりながら、写真家として、ここ10年もの間、東京の解体現場を撮影・記録し続けてきました。
本書“TOKYO GHOST BUSTERS”は、内堀がこれまで撮影してきた解体現場の写真群の中から約200点を収録した写真集になります。近年、戦前戦後の名建築と呼ばれてきた建物も数多く取り壊されました。解体現場は通常囲いで覆われており、私たちはその取り壊されていく様を見ることはありません。内堀はその現場に足を運び、囲いの向こう側をノーファインダーで撮影してきました。それは都市として新陳代謝をし続けている東京の記録とも言えます。(太田京子/キンカンパブリッシング)Uchibori has been photographing and documenting demolition sites in Tokyo for over a decade while working on films as a still photographer.
This book, “TOKYO GHOST BUSTERS,” is a collection of about 200 of Uchibori's photographs of demolition sites. In recent years, many famous buildings from the prewar and postwar periods have been demolished. Demolition sites are usually enclosed, and we don't see them being torn down. Uchibori has visited the sites and photographed the other side of the enclosures without a viewfinder. It can be said to be a record of Tokyo's ongoing metabolism as a city.(Kyoko Ota, Kinkan Publishing)- キンカンパブリッシング WEBより引用 -
    ¥5,500
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    横山起朗 & ワールドスタンダード“Maebure”

    まるで水中から水面に映る光を見ているような音色のピアノ作品。-ピアニスト/コンポーザー横山起朗が、ワールドスタンダードの楽曲をピアノ・ソロで演奏。
フェルト・ピアノのようにやわらかで、静寂と気配をまとったピアノの音色と響き ー それは、窓の外で降る雪の気配や、ふと聴こえてくる鳥の声とともに、静かに移ろう日常の微かな前兆(まえぶれ)を感じる音楽。
 
ぼくは、彼のピアノの音に出会えてよかったと思う。
新しい戦争が繰り返される今。
世界中で「最もやさしい音なんだ」と思う。
これは間違いなく「奇跡の音なんだ」と思う。
横山起朗くんのピアノ、ぼくは本当に好きだな。
ー 鈴木惣一朗(ワールドスタンダード) 2023年5月に開催されたコンサート「Polish Pianism」での横山起朗の演奏を聴いた鈴木惣一朗が、その音色に惚れ込み、自らプロデュースを申し出て誕生した作品。鈴木がワールドスタンダード名義で発表した数多くの楽曲のうち、2020年のパンデミック以降のアルバム3枚『色彩音楽』『エデン』『ポエジア…刻まれた時間』から横山が選び、ソロ・ピアノにアレンジ。2023年の秋から冬にかけて1曲ずつじっくりと録音された順に、そのままアルバムに収められました。自作曲でない故に、横山がこだわったのは楽曲の核となる情感、フェルト・ピアノのような親密な響き、音色が纏う空気感。まるで手紙のように1編ずつ届けられる音源ごとに移ろいゆく気配を損なわないよう、丁寧にミックスとマスタリングが施され完成した本作。幾重にも重なるブルーの淡いレイヤーがうつくしい手折りジャケットとともに、このアルバムを届けます。 <収録曲>01. Bittersweet is the Moon / 月は甘く苦く
02. Other Voices, Other Rooms / 遠い声 遠い部屋
03. Floating Clouds / 浮き雲
04. A rose is A rose is A rose / ア・ローズ・イズ・ア・ローズ・イズ・ア・ローズ
05. Evening Calm / 夕なぎ
06. Little Sorrow / ひとしきりの哀しみ
07. Like the Twilight Flowers / 夕暮れの花のように
08. Marronnier / マロニエ
09. Deeper Is Our Love / 愛はふかく
10. Wuthering Heights / 嵐が丘
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    雑誌「日常」Vol.3 特集:まちを歩く。地域をつなぐ。

    まち全体を一つの宿としての体験ととらえる「まちやど」を運営する全国の事業者による一般社団法人、日本まちやど協会が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌「日常」第3号。編集長は真鶴出版・川口氏特集は、「まちを歩く。地域をつなぐ。」毎回、一冊として同じものでない表紙のアイデア、今回は取材先の一つである、群馬県前橋のレンガを砕いて膠(にかわ)と混ぜて手塗りするという手のかかりよう。(触ると質感の違いがわかります)ぜひお手元に一冊。-----------『日常』第3号詳細-----------特集 まちを歩く。地域をつなぐ。発売 2023年12月22日(金)価格 2500円(10%税込)サイズ B6サイズページ数 164ページISBN 978-4-9911988-3-0 発行元 一般社団法人 日本まちやど協会発行人 宮崎晃吉発売元 真鶴出版編集長 川口瞬(真鶴出版)副編集長 菊地徹(栞日 INN)デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)装画図案およびインクのレシピ提供 𠮷田勝信(𠮷勝制作所)編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校)岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館)福田一馬(ゲストハウスmeinn)宮崎晃吉(hanare)山川智嗣(Bed and Craft)編集アシスタント 山中美友紀(真鶴出版)-----------もくじ-----------03 日常1 OSTERIA Bianchetti19 日常2 古民家の宿 宰嘉庵33 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。63 漫画 今もどこかで(イッテツ)77 日常3 マチスタント91 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る その2(大島芳彦)93 日常4 さちまる107 インタビュー 故郷で描く、雑誌の未来。 『nice things.』谷合貢117 寄稿 野花から花束を ─地域を開き、文化をつなぐ人たち 甲斐かおり127 コラム まちやど体験記〈奈良町宿 紀寺の家〉 福田一馬130 民藝とまちやど その2 土井善晴138 客室心地分析〈guest house MARUYA〉 岡昇平143 第3回 まちやどオーナー座談会151 おまけ クロスワード152 まちがいさがし153 おわりに154 制作協力155 付録 まちやど一覧17 まちやど百景 名物おかあさん18 マップ61 朝ごはん62 おすすめの店126 とっておきの風景142 ユニフォーム
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    YOSHIYUKI UCHIBORI『 TOKYO GHOST BUSTERS 』

    2023年12月刊行
コデックス装/264頁/161 x 240 mm/表紙:箔押し・判子/オフセット印刷/モノクロ/英文/日本語テキスト別紙/500部 

Date of publication: First published in December, 2023 Codex Binding/264 p./161 x 240 mm./Cover: Foil Stamping and Seals/Offset Printed/Black-and-White/English/Japanese Text Poster/500 copies

ISBN978-4-9913407-0-3

5,500 yen (tax included)著者:内堀義之
アートディレクション/デザイン:山田洋一
編集:内堀義之
寄稿:中島直人
英語翻訳:糠澤藍/David Felix/太田京子
日本語校正:伊藤剛平
印刷·製本:三永印刷株式会社
発行人:太田京子

発行所:キンカンパブリッシング
Author: Yoshiyuki Uchibori
Art direction and design: Yoichi Yamada
Editing: Yoshiyuki Uchibori
Text: Naoto Nakajima
English translation: Ai Nukazawa/David Felix/Kyoko Ota
Proofreading of the Japanese: Takehira Ito
Printing: Sanei Printery Co.,Ltd.
Publisher: Kyoko Ota

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-内堀は、スチールカメラマンとして映画の仕事に携わりながら、写真家として、ここ10年もの間、東京の解体現場を撮影・記録し続けてきました。
本書“TOKYO GHOST BUSTERS”は、内堀がこれまで撮影してきた解体現場の写真群の中から約200点を収録した写真集になります。近年、戦前戦後の名建築と呼ばれてきた建物も数多く取り壊されました。解体現場は通常囲いで覆われており、私たちはその取り壊されていく様を見ることはありません。内堀はその現場に足を運び、囲いの向こう側をノーファインダーで撮影してきました。それは都市として新陳代謝をし続けている東京の記録とも言えます。(太田京子/キンカンパブリッシング)Uchibori has been photographing and documenting demolition sites in Tokyo for over a decade while working on films as a still photographer.
This book, “TOKYO GHOST BUSTERS,” is a collection of about 200 of Uchibori's photographs of demolition sites. In recent years, many famous buildings from the prewar and postwar periods have been demolished. Demolition sites are usually enclosed, and we don't see them being torn down. Uchibori has visited the sites and photographed the other side of the enclosures without a viewfinder. It can be said to be a record of Tokyo's ongoing metabolism as a city.(Kyoko Ota, Kinkan Publishing)- キンカンパブリッシング WEBより引用 -
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