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【結果発表】第3週目(8/21):『音楽アーティストとしての活動場所はどれが一番多いですか?』

こんにちはKAZUNOです。

2022年8月から毎週日曜日にTwitter上で音楽アマチュアアーティストの成長を支援するための市場調査アンケートを配信させて頂いております。

今回も、第3回目(8/21~8/27迄)のアンケート調査結果が集まりましたので結果をご報告いたします。

今回の回答者数は8名の方々にご協力頂きました。
ご協力頂きました方々、本当にお忙しい中ご協力頂きありがとうございました。

今回のKAZUNOコメント

今回は現在のみなさまの『メインの活動場所』について質問をさせて頂きました。

なぜこの質問をさせて頂いたのかというと、コロナ禍となってからライブハウスでの活動がしずらくなってもう2年~3年が経過しようとしています。
そのような中で、今の新しい活動スタイルがどのように変化していっているかなど、以下の視点で色々と気になる人も多いのではないでしょうか?

読み替えるとこんなイメージとなります。
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1、最近ではライブハウスで活動しやすく緩和されてきているようにも思えるけど、実際にオフラインで活動している人ってどれくらいいるの?
2、ライブハウスの代替としてオンライン形式でのバトルオーディションなどにチャレンジしている人って増えてきているの?
3、インターネットを活用した発信活動に抵抗があって、満足に活動ができていない人ってどれくらいいるの?
4、認知を広げるために自信の配信コンテンツを充実させたり、配信者として活用している人ってどれだけいるの?
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まだまだデータとしては少ないかもしれませんが、結果としては十分事実を確認することもできて大変助かりました。

あまりコメントを書きすぎると他の方々がアンケート調査に協力しずらくなるのかな~とも思いましたので、この結果を見て個々の感性に委ねて僕の感想としては抑え目にしたいと思います。

オフラインのライブ活動がフェスも含めて少しずつ活発化されてきているのは肌感覚でも感じています。これまで1~2年コロナ禍でみんなが自粛している中でも何かしらの形でアーティスト活動を続けていた方々は、これからその積み上げてきた成果が表の舞台で発揮しやすくなってような予感もしておりますので、活動がこれまで以上により楽しいものとなっていくといいなと個人的には思っております。

オンライン企画のライブなどの活用においては、実際に活用している側としては、新鮮なことも多く、私自身もスキマ時間を有効的に活用した宣伝活動ができるようになりましたので、よい点を多く感じています。
しかしながら動画をメインで扱うといった点においては、ICTリテラシー部分におけるハードルの高さみたいなところを感じて、足を踏み出せていない人もいるのかもしれないと感じました。そういったスキルを身に着ける方法って従来のDTMなどとはまた違った新しく生まれた現代の課題のような気もしています。

配信コンテンツを頑張っている方やライバーの方々においては個人的にはとても尊敬しています。僕もアプリを変えてはあれこれ試しにやってはみるもののやはり続かないんです。。。
これって路上ライブにとても近い感覚を感じます。
でもやっぱり数字を持っている人って、こうした地道な活動されている人は本当に強いな~って感じることが多いです。人慣れ、場慣れ、応対慣れなどあらゆる面で磨かれていくんだろうな~って思います。
まさに『継続は力なり!』なんですね。

とはいえ、個々の置かれている環境、制約、生活リズム、など人それぞれだと思いますので、どれが自分に合っているかを見極めていきながら一番に自分が楽しみながら継続できる方法を一緒に模索していけるといいですね。

それでは、続きまして新しい第4週目のアンケートも展開させて頂きましたので引き続きそちらもよろしければご協力をお願いいたします。

この度もご協力頂きまして誠にありがとうございました。
皆さまのアーティスト活動の参考になりましたら幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。~KAZUNO~



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