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20200508 本来のチカラ

3時半起床。
コップ一杯分の水分を補給。
身体の内側から刺激を入れて、脳を起こす。

4時からオンライン。
最近の読書についてのアウトプット。

『読みたいことを、書けばいい。』
結論から言えば、文章は自己満足でいい。
ただし、幼稚な文章でも“満足”してしまう感覚はマズい。
「文章満足偏差値」を高める。

結局は、自分がチカラをつけていく他ない。
そのための努力を…。

『発問上達法』
指示の発展について。
一時一事は、ひとつの大原則である。
この土台を固めた上で、一時多事へ発展することが大切なのではないか。

しかし、素人が発する“多事”と玄人が発する“多事”には雲泥の差がある。
土台固めは欠かせない。

15分でオンラインを終える。
すぐに振り返り。
ここを後回しにすると、ぐたぐだになるのは分かっている。
勢いに乗ってやってしまった方がいい。
これもひとつの自分ハック。

次回の予定を立てるが…
認識が大きく違うのだろう。
「習慣化」への捉え方のそもそもが違う。

無意識にいかに刷り込ませるか。
私の友人は「インフルエンザにかかってもできるレベル」と言っていた。
非常に的を射ている。

腕立て伏せなら1回でいい。
1回なら、たとえインフルエンザになってもできる。
「毎日続けた」という実感が、好循環を生む。

時間とエネルギーは有限。
有限とは言いつつも、普段そこに意識は向いていない。
いかにエッセンシャルな一点に注ぎ込めるか。
自身の目指す道を再確認したい。

朝ルーティン。
今日も出勤日のため、終わりの時刻は決まっている。
集中力が自ずと発揮される。

7時過ぎには、準備を含めて完了状態。
出勤まで時間がある。
読書。
あまり追求した思考を必要としないライトな本を…。
昨日もそうだったが、次に「本」にありつけるのは就寝時だろう。
この時間が、大変貴重となる。

学校着。
来週からの分散登校に向けての準備に追われる。
いや…追われる状態ではあるが、自分から掴みにいく。
意識をちょっと変える。

周囲を見ると、多くの先生が生き生きしている。

《子どもが学校に来る》

こんな状況ではあるが、やはり嬉しい面が大きいのだろう。
本来の“チカラ”を発揮している感じだ。
それは、私も同様で…。

久し振りに12時間近く勤務した。
退勤は20時前。

帰宅してからの夕飯。
ここ2ヶ月ほど、ほぼ毎日17時台の夕飯だった。
集中力が、なんとか空腹を誤魔化してくれていたようだ。
爆食い…。
それでも消費カロリーの方が上回っている感覚。

ふくらはぎの痛みがまだ残っている。
もうしばらくの入浴は避ける。

シャワーを済まして、布団へ。
Kindleを持ち込む。

『読書の技法』
・基本書は奇数冊読む
奇数冊の場合、対極の主張があっても多数決で決められる。
少なくとも素人判断よりはマシだろう。

・本の真ん中に目を通す
本の構成上、つかみとなる最初の部分は惹きつけられることが多い。
最終部分は、筆者の主張が主に書かれている。
となると、狙い目は真ん中だ。
ここで、その本のレベルが見えてくる。
この視点は、面白い。
授業も同様だろう。
中だるみをいかになくすか。

というあたりを読んでいる途中で、夢の中へ引き込まれる。

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