『保険マンが教えたくない1年間の節約につながる保険の見直しポイント』


こんにちは。
元銀行員「きれいな副収入サポーター」の大場です。


今回は『保険』についてのお話をします。


「自分の保険って今どうなってるんだっけ…」
と、不安に思ったり確認が後回しになったりしていませんか?

保険といっても色々あります。
死亡保険、がん保険、自動車保険、個人年金保険、学資保険、火災保険・・・
ゴルフ保険や結婚式保険なんていうものもあります。

私自身も、7つの保険に加入している“保険オタク”です。

ありとあらゆる保険を調べ、学んできたからこそわかる、
大場流の保険のポイントをご紹介したいと思います。


最初に私が保険の勉強を始めたのは、銀行員時代です。
それまではなんとなく加入している程度でした。
しかも、自分が入っている保険ですら難しくて意味不明。

ただ、仕事で日常的に保険を取り扱うようになり、専門知識を身に着けました。
その頃、周囲の人と知識比べのように保険の話をする機会も多かったです。

新しい保険を知り、知らないことはすぐ調べる。
ドンドン知識が増えていき、
いつの間にか「保険オタクの大場」になっていました。笑


しかし、私が7つもの保険に入っている理由は『オタクだから』ではありません。
見直しを重ねることによって、結果的に『節約』になるからです。

あくまで『必要な』『意味のある』保険のみ加入することが重要。
保険内容ごとに加入している目的が違います。

例えば
・自分のリスクを回避する目的の保険
・保険金がおりやすい保険
・治療費以上の保険金がもらえる保険
のように、さまざまな保険を組み合わせます。
これをすることで損をしないパターンが作れるのです。


では、あなたの保険ではどうでしょうか?
よくある『知らずに損をしている』パターンをご紹介します。

それは、こんな人です。
・保険の営業さんに全てお任せしている
・自分が加入している保険の内容をよく知らない
という方です。
このような方は、真っ先に保険の見直しをしましょう。
早ければ早いほど、損をする期間を短くできます。


似ている例が“携帯電話のオプション”です。
携帯電話を契約した際に、勝手にいくつかのオプションに入っていた・・
なんて経験はありませんか?

携帯電話の料金には、見る予定のない動画のサブスクや「あんしん保証サービス」みたいなものが自動的に加算されている場合があります。
あれってムカつきますよね~。

でも実は、保険加入の際も同じようなシステムになっています。
保険会社も商売なので、自社に損になる情報はわざわざ教えてくれないです。


まずすべきなのは、自分の支払っている内容の把握。そして調べる。
その次に、保険の営業さん以外の「保険に詳しくて信頼できる相手」に相談をしましょう。


では、誰なら“信頼”ができるのか? 
見分けるポイントが2点あります。

(お寿司に換算したらこんなに損してるかも)

1つ目は
「その人自身もその保険に加入しているか」
本当にいい保険だと思っているなら、自分も加入していて当たり前ですよね。

2つ目は
「保険会社の内情や裏側を話せる人」
保険会社によっては、言ってはいけないことがルール化されています。
売るためのトーク練習も何度もしています。


私の経験上、信頼できる人には共通点があります。
それは、損になりそうなことやマイナス面まで教えてくれること。

まあ、私みたいに自分の利益金額まで話す人はそうそういないと思いますが・・笑
私はお客様が安心できるようにフルオープンにしています。

この機会に、あなたも一度保険について見直してみてはどうでしょうか?

次回は、
「不動産は怖い?副業選びに失敗しない5つのポイント」
について記事にする予定です。
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