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【俳句】立春

立春りっしゅん床板ゆかいたる花びらも

遙水ようすい

家の床板の上に花びらが散っている。その様子も春が立った心地がする。という俳句です。

2月4日は立春。暦の上では春が来ました。

「遙水」(ようすい)は新しい俳号はいごうです。これは俳句をむ時の名前です。

昨年12月に昔の俳号(季白)をやめていたので、新しい俳号を作りました。

遙水は音を本名に寄せたのと、「はるかな水」という意味で遠さと海を思わせる名前にしました。

よろしくお願いします。

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