自由すぎる俳句。俳号と歌人としての名前
4,5月に詠んだ #俳句 #自由律俳句 をまとめました。
#自由すぎる俳句 も前回に続いて作っています。
今回、俳号と、和歌を詠む時の名前(号)を決めました。
季白(きはく)
…俳句を詠む時の名前。中国の詩人「李白(りはく)」や芭蕉の門人「其角(きかく)」にちなみつつ、「白い季節」として北海道をイメージした。
徒歩円水(かち えんすい)
…歌人としての名前。徒歩(とほ)で旅するひと。仏師の「円空」を意識しながら、まどか(円)なる水とした。
気合いが入ります!
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朝方の米のぬめりも穀雨かな
有季定型の俳句。
穀雨は、二十四節気。4/20〜5/4頃。
オオイヌノフグリぽろぽろこぼれ咲き
小さく青い花。
白樺の何千生えて遅い春
北海道にて。
さ、今日も黒体放射するか
#自由律俳句 または #自由すぎる俳句 。
黒体放射は、熱放射のモデル(理想形)で太陽の熱放射はこれに近い。
異次元を生きよ
「圧倒的〇〇」なんて言ううちはまだ同じ次元でかぶってる
ビジネスリーダーや起業家がよく言う「圧倒的〇〇で…」。
既存の次元を超えて行こう。
裸で世界に立ち向かう。ただ独りで
切り拓け、歩め、休みながら
#自由すぎる俳句 です。
北国へ。花の季節を巻き戻す
札幌旅行でこの春、二度目の花見をしました。
俳句のなかに、句点を使っています。
お得用人生パック売ってないかな?高ぇ
ひとは何歳になっても話を聞いてほしいものさ
地球を長持ちさせるのに近道なんない
環境と社会のサステナビリティ(持続可能性)。
今日ははじまりの一日
この旅が終わるのは
じぶんが楽な方へ。
あるもので生活する。
次の記事に続きます🌞
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