見出し画像

温冷熱シャワーと純りんご酢で、お肌のかゆみが治まりました

1.温冷熱交互のシャワーと純りんご酢&ごま油でお肌が快適になりました

今回は予定を変更して、肌のケアについて書きます。前回の投稿をして、3週間が過ぎました。その間の21日間、欠かさずに行っていたことがあります。それは、入浴後に温冷熱のシャワーを交互に浴びて、純りんご酢&ごま油でケアすることです。効果はてき面でした。

2.塩素を除去するシャワーヘッドのご使用をお勧めします

まずは水質のことから。水道の水には、消毒のための塩素(カルキ)が微量に含まれます。安全に水が届けられるために必要な消毒なのですが、一方で、皮フのかゆみを誘発させたり、(たとえそうでなくても)心理的に抵抗を感じさせる一因となっていたりします。そこでお勧めなのが、塩素を除去するシャワーヘッド。取り付けは簡単です。シャワーのお湯が出ている部分のねじをゆるめて、ヘッド部を交換するだけです。私はクリンスイの浄水 シャワーを使っています。

3.気持ちを和らげられる場をもつ

塩素を除去するシャワーヘッドをお勧め頂いたのは、Clubhouse でアトピールームを開いている池田かよさんからでした。泊まりの外出や旅行の時にも、必ず携帯なされているそうです。1月の初めに脱ステを始めて間もなくして、幸運なことに、Clubhouse が始まりました。私も同月の終わり頃にはアカウントを取得することができて、2月からはClubhouse にログインするようになりました。さまざまなルームでお話を聞けますが、当時、毎晩開いていたアトピールームも、私にとっては福音のひとときでした(現在は毎週2回の定期開催)。脱ステの症状はかなり落ち着き始めたものの、全快では決してない状況で、少し不安な時間を過ごしていましたが、同じように肌のトラブル・慢性的な疾患に悩まされてきた方々とお話のできるお部屋は、日々の自身の単独行を勇気づける時間となりました。またさまざまな知恵を学ぶきっかけともなりました。

脇道にそれましたが、とかくに孤立してしまいがちな脱ステの試みで、なにも気兼ねすることなくお話しできる場を日々もてたことは大切な巡り合わせでした。シャワーヘッドで塩素を除去できるようになったのは、脱ステを始めて1ヶ月ほど経ってからです。かゆみが突然全身に襲ってくることもあり、それまではお湯に浸かることはあり得ない選択でした。お風呂に浸かることは控えていた日々でしたが、シャワーヘッドが自宅に届いたその日の夜、そのシャワーから出るお湯を使って、久しぶりに、湯船を貯めて浸かりました。いま振り返ると、心理的な抵抗が相当あったことも否めません。

4.温冷熱のシャワーを交互に浴びる

湯船に浸かった後、バスタオルで肌を拭いてから間もなく、かゆみを覚えることがあります。だから、私はもう一度バスルームに戻って、シャワーを浴びるようにしていました。シャワーを浴びてかゆみを軽減する、またはなくすにはコツがあります。それは、お湯と水を交互に浴びることです。その時に、熱過ぎず、冷た過ぎず、ゆるやかにぬるま湯の範囲で温度を変えていくことです。

5.シャワーが使えない時は、洗面器またはタオルで行う

シャワーの温度を簡単に変えられない方は、洗面器を2つ用意して、熱いお湯とぬるま湯を二つ用意しておいて、交互に浴びても良いと思います。シャワーを浴びる環境がない時は、タオルにお湯を湿らせて絞り、お肌を拭き、タオルを冷やしてもう一度肌を拭くというスタイルでも良いかと思います。湿らせたタオルは、空中で数度ビュンビュンと回せば、一気に冷却します。

6.かゆみは温めてほしいというお肌のメッセージ

熱過ぎず、冷た過ぎず、両方のシャワーを交互に浴びることで、かゆさの軽減につながります。かゆいというのは、もっと温めてほしいというお肌のシグナルまたはメッセージです。温めることで血流が良くなり、かゆみのシグナルは消えていきます。

7.シャワーで温めてかゆくなったら、さらにシャワーをあて続ける

かゆみが温めてほしいというメッセージであることがわかれば、手で掻かなくても、温かめの温度でシャワーを当てても同じことです。温かいシャワーを当てると、もっとかゆくなることがあります。それはもっと温め続けてほしいというお肌のシグナルです。温め続けていれば、かゆみは消えます。少し温めることで、シグナルをもっとはっきり伝えていく元気がお肌に出てくる(好転反応)と受け止めて良いと思います。ですから、時折、肌のかゆみに対して、シャワーは苦手と言っている人がいますが、それはシャワーで温めて、さらに温め続けなかったことを怠ってしまったからと推察します。冷ためのシャワーでかゆみを探り、温かめのシャワーでかゆみを和らげる。これを5回ほど繰り返します。状況によっては、回数はいくらでも増やして構いませんが、温冷熱交互のシャワーの終わりは、冷たい方で終えるのが良いかと思います。軽く汗を抑えて、バスルームから出るのがスマートです。

8.適正温度は自分で決める

かゆみに耐えるアトピー疾患者は、長い時間緩やかなかゆみに耐え続ける修行をしてきました。ゆめゆめ、熱過ぎる温度、冷た過ぎる温度でのシャワーは不要です。修行はもう十分です。(笑)お肌に心地よいと感じられる温めのお湯、ぬるめのお水を交互にかけていきます。心地良さが多少熱いときもありますし、冷たくなる時もあります。その温度の調整ができるのは、他ならぬ自分自身以外にはいません。温冷熱を交互にかけるシャワータイムは、自分のお肌と対話するひとときにもなるかと思います。

9.お肌の疾患の要因は、炎症または体内の毒素排泄による

「お肌の疾患の要因は、大きく分けて2つあります。一つは、過敏な反応による炎症。もう一つは、体内の毒素が排泄されることによるものです。」

この学術的な解釈は、統合医療をご実践される堀田由浩先生からご助言を頂きました。現在、毎日夜20:30からClubhouse で、ルームを開き、参加者とさまざまに交流を深められています。先の温冷熱交互のシャワーは、かゆみを和らげながら溜まっていた毒素を内外に流していけると受け止めています。

前回の記事で、私は一度脱ステを断念したことを書きました。毒素の排泄がひどくなり(一つの好転反応)、結果的に本能的な危機意識を伴う炎症(またはそれに類する症状)を引き起こしたためと考えています。

10.体内の毒素を排泄しながら、炎症をケアする

お肌のケアは、過敏な反応による炎症なのか、それとも体内の毒素の排泄によるものなのか、いつもそれを意識してみる必要があります。これからご紹介する肌のかゆみを抑えるケアは、基本的には表面的な炎症を抑えるものですが、体内の毒素の排泄も十分に行っていく中で、効果を上げていけるものと考えています。いつも身体の浄化を考えながら、お肌のケアを行なっていくことが望ましいです。

11.純りんご酢とごま油でかゆみを和らげる

ご用意頂くのは、

「純りんご酢と油です。りんご酢は「純」のついたものを選んでください。お水と半々に割って、お風呂のあとに、化粧水の要領で塗ります。その後に油を塗って保湿をしてください。」

と、中本里美さんからアドバイスを頂きました。里美さんは、米国で皮膚・排泄ケアを学んだご実績のある方です。下西由紀子さんの開催するkindle 電子書籍を作る座談会のルーム(Clubhouse)でご縁を頂きました。

純リンゴ酢は、りんご酢以外の砂糖やハチミツなど一切入っていないものが望ましいので「純」のついたものを選んでください。ラベルの成分表示で確認なされることをお勧めします。さらに、有機りんご果汁を使用した「有機純りんご酢」を入手頂けると良いかと思います。通常の食事と違って、お肌に塗布するときは胃を通さずに直接体内に入ってきます。より安全性を保証されているのものが望ましいかと思います。今回のブログ記事においては、「有機」でなくても特に問題はないという判断から、「有機」という言葉を外し、たんに「純りんご酢」と表記して、ご紹介を進めています。

油は、太白ごま油を使いました。インドの健康医学でもあるアーユルベーダで、太白ごま油を勧めています。いずれもご近所のスーパーストア内食品売り場で手軽に入手できます。

12.お風呂上がりのケアはいったんバスルームを出る

お風呂上がりのケアでは、いったんバスルームを出て、十分にバスタオルで水気を拭き取ってからの方が、皮フへの浸透性が良いです。老廃物なども排泄されやすく汗とともにかゆみが生じるケースもありますので、先にご紹介した温冷熱交互のシャワーを行い、肌の排泄をスッキリさせてから、純りんご酢の塗布が望ましいです。

13.患部に塗る前にテストをする

純りんご酢を水で薄めた後、肌に塗るときは次のことにご注意されてください。
1.いきなり患部に純りんご酢を塗らない。まずは、肘の内側などごく少量を塗ってみて、お肌に合うことを確認してください。できれば、少し時間を置いて問題ないことをご確認頂くのが望ましいです。当然のことながら、お肌に異常を感じられた時はすみやかにご使用を中止して、水で洗い流してください。すべては自己責任で行ってくださいね ^ ^

14.水で薄める量を調整する

2.皮フの状態によっては、りんご酢はかなり染みます。りんご酢を薄める水の配分量を変えてみるなど、様子をみながら行ってください。石けんをご使用した後のお肌にも、かなり沁みることが多いです。りんご酢は酸性であり、石けんはアルカリ性だからだと思います。乾燥肌の自分は、石けんを使っただけでもかゆみが生じることがありますので、使わないことが多いです。

りんご酢の塗布は、お肌がアルカリ性となっているためかゆみが生じているという考え方に基づきます。お酢を塗ることで、お肌は弱酸性となり、かゆみが治まります。実際にお肌に塗ってみると、私の場合はピタリとかゆみが止まりました。ご使用は要注意でと上記に書きますが、そのことを踏まえた上で、多少沁みることがあっても、ほどなくしてかゆみがピタリと治ります。私の場合は、指先の赤切れがひどくいつも痛みに手こずっていましたが、これも一晩でピタリと消えました。少しTipsとなりますが、お肌で弱酸性としてご活躍頂いたお酢は、体内に入ると、アルカリ性に変わるとのことです。フシギですね。

15.純りんご酢で肌を弱酸性化する

りんご酢はかゆみのある患部に塗れば良いのですが、私は脱ステの結果、全身かゆくなることがありましたので、21日間、いつも全身に塗っていました。ですが、日を追うごとに皮フの状態は良くなり、お風呂に入らなかった先日、りんご酢をまったく塗らないで様子をみたところ、ほとんど問題はありませんでした。ある程度治れば、塗布の領域はつど調整して構わないかと思います。

お酢は、りんご酢でないといけないかというと、そういうことではないようです。アルカリ化しているお肌に、弱酸性の溶液を塗布することでかゆみを和らげています。ですので、

「普通のお酢でも代用は可能ですが、フルーティーなりんご酢が肌あたりが良いようです。香りには、ハッカを混ぜると良いです。」(里美さん)

ナチュラルクリーニングで、髪の毛のリンスにお酢を使ったりしますが、原理的な解釈は一緒のようです。ですから、お酢ではなく、クエン酸でもいけそうです。

16.太白ごま油で保湿をする

りんご酢を塗った後は、保湿として油をつけます。私は太白ごま油を使いました。太白ごま油は通常のごま油と比べて、酸化しにくい性質をもっています。通常のスーパーストアのごま油のコーナーに置かれています。通常の(「太白と付いてない」)ごま油が圧倒数置かれていますが、太白ごま油も数本は必ず置かれているようです。

以前、アーユルベーダで太白ごま油を推奨頂いたことがあります。こちらも(りんご酢を始める前に)3週間ほど続けて全身に塗り続けた経緯があります。アーユルベーダの場合は、お風呂に入る前に全身にごま油を塗って、そのままお風呂に入るというものでした。お風呂から出た後も水で洗い流さず、そのままバスタオルで拭き取ってしまうことを勧められました。肌から浸透するごま油の作用は心地よく、深い眠りに誘われました。油の塗布はクレンジング(洗浄)機能もあります。けれど、かゆみを抑えるには至りませんでした。むしろ、「乾燥肌に油を直接塗ることは望ましくない」と、先の里美さんからは諭されました。

アーユルヴェーダでは、湯煎してから使用していました。温めた方が、肌への浸透性が良くなります。さらに、サラサラになるといった説明を受けましたが、湯煎前後でのサラサラ感の違いは、自分ではうまく実感することができませんでした。今回は、純りんご酢が肌に浸透すれば良い(ごま油は保湿としての役割を果たして頂ければ良い)という理由から、とくにごま油は湯煎しておりません。

太白ごま油をお勧め頂き、その使い方をご説明頂いた、yuri takeuchi さんsatoshi cong さんNoriko Tomituska さん、 他の皆さま、本当にありがとうございます。書籍『アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よい こころとからだの磨き方 (三笠書房)』にも、丁寧な解説がされていました。ご興味のある方は覗かれてみてください。

17.塗布したりんご酢&油は翌日きれいに洗い流す

全身にごま油を塗った後はようやくお風呂から出られます。少し長い工程となりますが、1日の疲れを癒やし、深い睡眠に誘(いざな)われるための大切なプロセスとなっていました。りんご酢を塗って、ごま油を塗った後、翌日のお風呂ではいったんきれいに洗い流すようにしていました。除菌や防腐剤などの加工は行っていませんので、そのまま肌に残っていることは衛生的に良くありません。

18.りんご酢&油を持ち歩く

りんご酢&油、これを持ち歩けないかとも考えました。そこで使い始めたのが、りんご酢+グリセリンです。グリセリンは保湿剤としても化粧品で広く利用されている保湿剤です。以前、グリセリンを肌に塗って、保湿性を確かめていた時期がありました。グリセリンは、さまざまな化粧品で使用される基礎溶剤です。グリセリンそのものが副作用を起こすことはほとんどありませんが、アルコールの一種であることを考えると、水で薄めて使う方が賢明のように思います。ごま油も捨てがたいのですが、持ち歩くバージョンでは、(グリセリンと一緒に)混ぜなくて良いと里美さんからアドバイス頂きました。

そのままですと、容器に入れても密閉しない限りこぼれてしまいますので、キサンタンガムも混ぜて、ゼリー状にして持ち歩いています。キサンタンガムは入れるとすぐに粒状に凝固してしまいますが、ある程度かき混ぜて冷蔵庫に入れておくと、翌日にはほどよく溶液全体に行き渡ります。とくに長期保存や除菌に対応したものではないので、遅くとも1週間以内ほどには、使い切るようにしています。これから夏場に向けてさらに蒸し暑くなってきますので、2〜3日ほどで使い切ることを目標に、使っていない時はまめに冷蔵庫に保管するなどの気遣いもあった方が良いかも知れません。

頭髪内の皮フも気になりますよね。初めは髪をかき分けて、ごしごし塗っていましたが、そのせい?か、髪が抜け始めてきましたので、「スポイト」を百均で購入して、さすようにしています。目薬のような容器があると良いのですけれど、まだ見つけられていません。スポイトは何度も使うことを考えて、洗いやすさの点から、グリセリンは混ぜないで使ってみています。

*使用している食品及び医薬品
・グリセリン:「グリセリンPケンエー 500ml」健栄製薬株式会社
・キサンタンガム:「キサンタンガム 50g」株式会社マルゴコーポレーション

19.もう一つの21日間の試み

以上、先日(5月3日)までの21日間、お風呂でのお肌のケアを振り返ってみました。じつはもう一つウラ企画(状況によっては、表の企画!)として、行っていたことがあります。それはインド滞在中の大住まやさんによる呼吸法の講座に参加していたことです。呼吸法を初めとするさまざまな身体の動きや意識の働かせ方により、宇宙との調和を図りました。人間本来の在り方に戻れば、夢は容易に実現するというまやさんのメッセージは、時おり後ろで鳴くキジの声と共に、チャーミングな響きで講座を魅了し続けました。

21時から21分、やはり毎日3週間続けるというものでしたが、21分というのは名目上で、実際には日々1時間半を超えるお話をなされていました。(笑)こちらもClubhouse のルームでの会合となりますが、5月3日で21日間連続講座をちょうど終了しました。私は日程都合などで時折り途中退出することはありましたが、皆勤しました。いつもこの時間帯は終わりの見えない仕事を、夜、ほぼ力が尽きるまで続けていましたが、今回このまやさんの講座に参加するために、できる限り21時までに仕事を終わらせ、講座に参加して、安息のひとときを過ごしていました。夜は21時で仕事をいったん切り上げるスタイルは、これからも可能な限り続けます。朝の起床を早くすることが、今後の課題です。まやさんの講座の補講も後日に決まり、今から楽しみです。

20.いつでもご相談ください

アトピーに悩んでいる人、苦しんでいる人、身近にアトピーの方がいらっしゃる方はいつでもご連絡ください。ご相談無料にて承ります。
電 話:080-6778-4580
Twitter:@Ghichi
Instagram:@ghichi

編集記録

[2021/05/30]
11.純りんご酢とごま油でかゆみを和らげるにおいて、追記しました。
[追記後]
純リンゴ酢は、りんご酢以外の砂糖やハチミツなど一切入っていないものが望ましいので「純」のついたものを選んでください。ラベルの成分表示で確認なされることをお勧めします。さらに、有機りんご果汁を使用した「有機純りんご酢」を入手頂けると良いかと思います。通常の食事と違って、お肌に塗布するときは胃を通さずに直接体内に入ってきます。より安全性を保証されているのものが望ましいかと思います。今回のブログ記事においては、「有機」でなくても特に問題はないという判断から、「有機」という言葉を外し、たんに「純りんご酢」と表記して、ご紹介を進めています。

↑ ↑ ↑ 
[追記前]
純リンゴ酢は、りんご酢以外の砂糖やハチミツなど一切入っていないものが望ましいので「純」のついたものを選んでください。ラベルの成分表示で確認なされることをお勧めします。

[2021/05/06]
16章「太白ごま油で保湿をする」において、以下の文章を追加しました。

「太白ごま油は通常のごま油と比べて、酸化しにくい性質をもっています。通常のスーパーストアのごま油のコーナーに置かれています。通常の(「太白と付いてない」)ごま油が圧倒数置かれていますが、太白ごま油も数本は必ず置かれているようです。」
「アーユルヴェーダでは、湯煎してから使用していました。温めた方が、肌への浸透性が良くなります。さらに、サラサラになるといった説明を受けましたが、湯煎前後でのサラサラ感の違いは、自分ではうまく実感することができませんでした。今回は、純りんご酢が肌に浸透すれば良い(ごま油は保湿としての役割を果たして頂ければ良い)という理由から、とくにごま油は湯煎しておりません。」

[2021/05/06 14:17]
18章「りんご酢&油を持ち歩く」に、使用している食品・医薬品の情報を追記しました。

*使用している食品及び医薬品
・グリセリン:「グリセリンPケンエー 500ml」健栄製薬株式会社
・キサンタンガム:「キサンタンガム 50g」株式会社マルゴコーポレーション

[2021/05/06 14:07]
15章のタイトルを変更しました。

[変更後]
15.純りんご酢で肌を弱酸性化する

↑ ↑ ↑ 

[変更前]
15.21日間、続けてみました

[2021/05/06 11:00]
2章における水道水の塩素にかんしての記述を編集をしました。

2.塩素を除去するシャワーヘッドのご使用をお勧めします
[編集後]
まずは水質のことから。水道の水には、消毒のための塩素(カルキ)が微量に含まれます。安全に水が届けられるために必要な消毒なのですが、一方で、皮フのかゆみを誘発させたり、(たとえそうでなくても)心理的に抵抗を感じさせる一因となっていたりします。

↑ ↑ ↑ 
[編集前]
まずは水質のことから。水道の水には、塩素(カルキ)が含まれます。酸性である塩素は、皮フのかゆみを誘発させる一因となります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?