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【悲報】ゲストハウス思い出ノート2022年9月末終了!最後の投稿募集中!【朗報】旅するGH思い出ノートは続く!

コロナ禍で旅が出来なくなった状況の中、「ゲストハウスを応援しよう」というコンセプトで、 旅人とゲストハウスが共同で始めたゲストハウス応援プロジェクト「ゲストハウス思い出ノート」。

早いものでスタートから1年2か月が経ちました。 業態を変えざるをえなかった宿、廃業した宿の話を何度も聞くにつれて、 何かしなければ日本からゲストハウス文化が無くなってしまう! という危機感を抱きながら企画会議を重ねた頃を懐かしく思い出します。

この1年、沢山の皆様から旅の思い出を投稿いただきました。 参加していただいた旅人の皆様、 そして苦境の中でも笑顔で営業を続けてきた宿の皆様に、 運営事務局のメンバー一同、心より感謝申し上げます。

ゲストハウス業界も少しずつこの状況に適応してきているように感じます。 まだまだコロナ禍が収束したとは言えない状況ですが、 当初に比べれば旅行制限も緩み、「対策しながら旅を楽しむ」というスタイルが確立してきたのではないでしょうか。

●ゲストハウス思い出ノートは2022年9月末で終了

投稿作品募集中です!

旅人が旅を再開し始めて、コロナ禍の「ゲストハウスを応援しよう」という企画は一定の役割を終えましたので、 note、インスタでの懸賞企画「ゲストハウス思い出ノート」は2022年9月末締切をもちまして、募集を終了とさせていただきます。

まだまだ沢山の懸賞が残っていますので、奮ってご応募いただければ嬉しいです(懸賞リストはこちら)。 この夏、ゲストハウスを旅した思い出を写真と共にnoteあるいはインスタグラムで 「#ゲストハウスを応援しよう」を付けて投稿してくださいね。

●「旅するゲストハウス思い出ノート」は続きます!

2021年12月から始まった新企画「旅するゲストハウス思い出ノート」。 リアルな旅帳が全国のゲストハウスを移動しながら、今も各宿で記帳を受けており、 こちらの記帳内容も懸賞の対象となっています。

10月からはもう1冊ノートを新たに作成して、全国の宿を旅しますよ! もし、泊まった宿で旅する思い出ノートを見つけたら、是非記帳してくださいね。

「#ゲストハウスを応援しよう」

新型コロナ感染の影響が、旅に与えるダメージは初期に比べて少なくなりましたが、また何かをきっかけにして状況が変わる事態が起きるかもしれません。 旅を楽しむ仲間として、これからもゲストハウスを様々な形で応援して、旅人に受け継いでいきましょう!

ゲストハウス思い出ノート運営事務局一同
・実行委員長: 岡田裕子(旅人代表)・櫻井雅之(亀時間・GH代表)
・委員:石井一輝(旅人)・齊藤瑠奈(旅人)・氏家正毅(風のくぐる


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