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2022年: 強く気高く美しく

一粒万倍日に大変だった今年を振り返るだけなんてありえない!来年の希望に満ちたお話もしておきましょう。

2022年のテーマ

【真にブレア・ウォルドーフのマインドを獲得する】

社会人になるのに?まだそんなこと言うの?

はい、言います。
学生であろうと社会人であろうと私は私なので。

“真に”とはどういうことかと言うと
これまでの私は、本当にブレアに憧れていましたが、見た目や持ち物に注力していました。

「私はキラキラしたこだわりのあるものしか持たない!着ない!」

という考えは、ブレアっぽかったかもしれません。
でも、それは表面的です。

私のブレアの最も尊敬している部分は考え方です。
来年は、見知らぬ土地で週5・8時間労働という、22年生きて初めての経験が始まる年です。
その中で、彼女の考え方は私の支えになると思うのです。心にブレアを住まわせたい、、、!

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🥀 “ダサい”生き方はしない!
何が「ダサい」のかは、自分の価値観次第です。自分は何を「ダサい」と思うのかを明確にすることで、逆に自分は何を「イケてる」と思うのかが分かり、大切にしていることが分かるような気がするのです!
自分の美学をはっきりさせる1年にしたい。きっと、長いものに巻かれなければならないのが社会人だから。譲れないブレないものを持っていたい。

🥀 根拠のある自信!
ノリと勢いで生きない!「いける気がする」が大事なときもあるけど、私の場合あんまりいけない!(笑)
これからは、お金をいただき、相手のいる責任のある仕事をしていく。「気がする」ではなく「絶対にいける」じゃないとダメ。
ブレアは自信家でビッグマウスですが、彼女は実際に優秀ですし努力しています。やってきたからこそ、自信を持てるのです。私もそうでありたい。

🥀 憧れを忘れない!
私にとって「憧れ」は大事な動力。
ブレアがお部屋に憧れのオードリー・ヘップバーンの写真を飾り、本や映画を沢山鑑賞していたように、常に理想を自分に焼きつけていたいです。

🥀 行動!
今年は本当に「クヨクヨ」していました。失敗して傷つくのを受け入れられる余裕がなかったから。
来年からは東京で、すっかり環境が変わり、日々刺激に満ち溢れています。こちらに比べればチャンスも沢山落ちているはず。
どうなるかの予想って本当に無意味だと実感したので、とにかく飛び込む、行ってみる、やってみる、聞いてみる……そういうことを大事にしたいです。

🥀 ウケるの精神!
辛気臭いのいやだ!生産性もないしメリットがない。考えるのはいいけど、悩むのはやめよう。
もっと建設的にどうするべきかを考えたいし、どうにもならないならポイする気楽さを持ちたい。
軽やかに生きましょう。これまでもう十分悩んできたので。
困ったとき、一旦「ウケる」とつぶやく。少し楽になります。(他人が絡むような重大な問題はウケてはいけない)
起きてしまったことはどうにもならないので、苦悩も悲劇も全部コンテンツ化してウケていこうと思います。これ全然ブレア関係ないです。ウケる。

ここから全然ブレアは関係ないことなのですが

言霊ってあるな〜ってちょっと実感出てきたんですよね。なんだろう、言えば叶う、的なことよりも、「言葉にはエネルギーがある」という方。
最近ちょっとそういうエネルギーみたいなものが目に見えるようになってきました。
言葉に現実が後からついてくるということも、あるなと思って。
とてもそんなことを宣っている場合ではないときもあるとは思うのですが、精神が底につくギリギリまでは嘘でも鼓舞するようなことを言っていたいです。

そういう1年にしたいですね。(どういう1年)

一言で言うと、

内側から溢れるエネルギーで人を魅了できる人

になりたいですね。いますよね、そういう人。
もはやそのエネルギーで見た目の美しさまで作り出しているような。
ここまで書いていて気づきましたが、私はとにかく「本物」になりたいんでしょうね。表面的、小手先だけ、付け焼き刃(?)みたいな人を脱却したいんでしょうね。

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これだけ抱負的なことを長々と書いておきながら、結局、1番来年意識したいと思っているのは

下手に夢や理想を持とうとしない

ことです。
私、夢や目標がないと頑張れないんですよ。見えない出口に向かって走れないんです。だから常に無理矢理にでもそういうものを“作って”きました。
でも、これは今年の学びなのですが、本当にそこに自分がバカになれるくらいの熱意や確信がないのに、そんなものを掲げていると、不安や心配、失望が生まれるだけです。そして、“私の場合”、夢や理想は遠い先にあるものなので、目の前がぼやけるんです。目の前の現実が。
来年は、目の前のことに集中したい。「今」。
自分の熱意を捧げたいものが生まれたらそれは拍手喝采。おめでとう自分。

ということで来年は、気楽に軽やかに、けれどもしたたかに生きていきたいと思います。よいお年を。

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