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半歩未来をカタチにする活動 第2弾「アイデア×テクノロジーの妄想会」

こんにちは、GG(仮)です。(GG(仮)とは )
前回に続き、第2弾プロトタイプに向けた妄想を広げる活動の報告です。
SFプロトタイピングで不可欠となるのが技術者の存在。今回は、妄想過程で出た断片的なパズルのひとつから、全力機械株式会社さんと対談をさせていただくことになりました。

全力機械株式会社(代表取締役 山本慎也さん)
人工知能研究開発/ ITコンサルティング事業/テクノロジーを駆使して自由に研究・交流・発信できるイノベーションラボの運営

対談のきっかけ

前回のアイデア持ち寄り会にて、直感的かつユーモアに富んだものから課題解決型まで、大量に集まったアイデアをネタに様々な妄想を広げました。その中で、近年注目を集めている量子アニーリングの話題があり、直接触れる機会も少ないため情報インプットしたいね、という流れからお話を伺う機会をいただきました。

アイデア×テクノロジーの妄想会

全力機械さんの取り組みや知見をインプットするにつれ、「こんなこともできるんだー」、「これいいなー」、「この技術ならできるかもね」など、初見の技術に触れたり、実現性も妄想しながらさらに想像力は掻き立てられました。
一方、全力機械さんもわたしたちのアイデアに対し、技術脳からは生まれない発想という視点があったようです。GG(仮)の取り組みにもとても興味を持っていただきました。

「今ある技術で半歩先の未来のアイデアになり得るか」を進めるにあたり、双方にとってよい刺激があったのではないかと思います。


次の動きとして

アイデアを少しずつ絞り込む段階となります。どんな技術で何をやるかまだ未定ですが、また全力機械さんとも選定したアイデア×テクノロジー妄想会を行い、また新しい気づきなど還元できることにも期待したいです。

少しずつ妄想が現実味を帯びていく模様も楽しみにしていただければと思いますので、引き続き「GG(仮)」をよろしくお願いいたします。


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