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66日ライラン、参加表明

さっき、一人でひっそりと決めました。ライラン第2弾に参加します。参加させてください、ヤスさん。

ライランとは、66日間毎日投稿をして、書く習慣を身につけようという企画です。わたしはこの企画の第1弾に参加していました。

65日目のこと。明日でやっと完走だわ!と、ゴールテープを切って感想を述べる自分を想像していたその日に、第2弾実施の告知がありました。

わたしの偽らざる第一声は、

ええーーー!!

でした。明日やっとゴールするのに、またスタート地点に連れ戻されたような感覚。もう一回走るのぉ?!

「参加します」とは即答できなかった。でも、「参加しません」とも言いたくなかった。

66日毎日書き続けたことで、いくつかの大きな収穫がありました。だからこそ、66日が終わってからも書き続けています。

でも、それなりに大変でもありました。こんな長さの毎日投稿にチャレンジしたのは初めてで、特に最初のころは効率が悪くて時間がかかりました。それに、書けない日がつらい。家族が寝静まった静かな家の中で、一人孤独な作業向き合います。もう寝たいよお…と目を擦りながら、机に向かう夜が何度あったか。

あの日々をもう一回やるのか。どうしよう。…と思ったのです。

毎日投稿を続けることだけに着目すると、いいことしかない。でも、書くプロセスは、ネタを探して、見つけて、組み立てて、実際に書き出すまでも含めれば、一定の時間がかかります。その時間を捻出するために、日々の生活からできなくなってしまうこともある。

第1弾を走りながら、もっと効率する方法を探したり、その術を身につけようと努めてきたつもりではあります。でも、一朝一夕にできるようにはならないから、しばらくはまたnoteを優先してなにかに目をつぶることになる。

そこに迷いがありました。

それなのに、なぜ参加を決めたかというと。

いまアメリカから一時帰国していて、いつもより時間がとりにくい生活になっています。それでも、毎日投稿を続けるようと決めて、今日に至るまでなにかしらの発信をしています。なんとか繋いでいるという感じではありますが。

書けるか書けないかのぎりぎりの投稿が続く中で、当然の結果として、勝手に自分に課していたルールが緩くなってきました。ハードルを下げないと続けられない日があって。

例えば、つぶやきは本当の本当に書けない時だけにし、2日連続ではしないことにしていました。でも、昨日から、そんな日があってもいいことにしました。

こんなふうに、毎日なにかを出すことに重点を置き、できる範囲でできることをするルールにしてしまえば、第2弾も乗り切れるんじゃないかい?と思ったのです。第2弾はつぶやきもOKだそうですし。気持ちとしては、できるだけ頑張って書きたいですけど。

でも、正直に告白すると、なんだかんだ言いながら、結局はお祭りに参加したかったんですよね。第1弾のお祭りが楽しかったから。

ライランに参加している人同士で記事を読み合ったり、コメントしたり。実際に顔を合わせてはいないんだけど、文章を通じて一定期間を共にした感がありました。ゴールを祝いあったり、「あと何日ですね、頑張りましょう」なんて言い合ったり。それから、文章の遊びを一緒にやったりね。

そういうのを、第2弾で他の人たちがやっているのを、楽しそうだな…と外側からポツンと見ているなんてつまらない。やっぱり飛び込んでみようと思ったわけです。

悩む事案はだいたいGOですよ。

冒頭引用記事のヤスさんの言葉

始まる前から大盛況で、既に第1弾の参加人数を越えているようですね。またワッショイワッショイが始まります。ハチマキをきゅきゅっと締め直して、準備体操しておきます。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

《ライラン第1弾に参加したときの感想》

毎日投稿79日目

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