クラブミュージックのコンサートに行ってみた
こんにちは、林道です。
先日、クラブのコンサートに行ってきました。
DJ は、レイアンドキャッビックという人。
コロナのえいきょうで、劇場、クラブ、コンサートなどがかなりの打撃をうけたのは、どこの国も同じだと思います。
そういうアーティスト達を応援するために、となり街に、夏から秋限定の劇場、兼、コンサート会場ができました。
下記の写真がボックス席です。期間限定の会場ですが、おしゃれな300席あるコンサート会場でした。
夕方の7時からはじまる、屋外コンサートの観客数は、2割ぐらい?かなり少なめでした。
クラブのエレクトロニックミュージックというと、日本だったら若者向け?
「へーっ」と思ったのは、コンサート客の年齢層はかなり幅が広く、子供から年輩(60才半ばぐらい)の人達まで。親子連れで、家族で来ている人達もいました。
軽食や飲み物も、カウンターで売っていました。立ち飲みや、自分の席で飲んだりと自由なふんいき。ビールや、カクテルドリンクも売っていました。
ドイツらしいのが、観客席にマスクをかけるメタルのーフックがあった事でした。
上着をカベのフックにかけるのと同じ発想。
会場ではマスク着用でしたが、席についている時ははずしてもいいというルールでした。はずして、ここにかけてねと言うことみたいでした。
最初は、ゆっくりした、おとなしめのエレクトロニックミュージックでしたが、一時間ぐらいすると、がんがん、ダンスミュジックが流れだしました。
DJがあるフロアには、飲み物片手におしゃべりしている人達や、音楽にあわせて踊っている人もいました。人が少なくて、若干盛り上がりにかける感じでしたが、そこはドイツ、自分が楽しめればいいと言う雰囲気でした。
踊っている子供を見て
「こっちの子供達は、こうやって、ナイトクラブデビューをするのか」と思いました。
時間は夜の8時でそんなに遅くなかったですけどね。
健全なナイトクラブのレポートでした。
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