見出し画像

自由になるためにワークをしよう

今日からワークをしようかなと思うので、
楽しくやっていって、どうなるか書いておこうかなと思い立って書いてみます。

最近、セルフイメージが低いことが気になっていて、どうしたら良いのか考えていました。
友達とも話したり、奥さんとも話したり、ここのところだいぶ考えていました。

特に自信が持てなかったのは社会的な側面、会社でのことでした。
僕はいわゆる高学歴と呼ばれる部類に入るのですが、そう呼ばれて評価されることを素直に受け取れない自分がいました。
それに伴うような結果を出せるのかな?
期待に応えられるのかな?
っていう気持ちが強かったんですね。

友だちに相談すると、
父親との関係が社会との関係に結びつくことが多いんだよ
と言われて、話しているうちに思い当たる節がたくさん出てきました。
お父さんに対してどう思う?と訊かれると、
特に何もないけどな〜、付かず離れずみたいな感じかな、と。

そうすると、社会も僕に対してそうなるわけですね。
社会と僕との関係も、付かず離れず。
僕から社会に対しても、社会から僕に対しても、そう。
愛の反対は無関心というけど、お互いに無関心なわけですね。
もちろんそこにいい循環が生まれるわけもなく、自身があるとはほど遠い状態になるわけです。
そうすると、対社会という面において自己評価が高くなるわけはないよねって思ったんですね。

友だちの教えてくれたことで、人間は磨かれたとこばかりでなくて、磨かれてない面もたくさんあって、そこに気がつくたびに磨いていけばダイヤモンドみたいにキラキラきれいになるんだっていうのがありました。
今の自分はそれで言うと、まさに磨かれてない面を見つけたわけで、それを磨いていこうっていうワークをやっていこう思ったんです。

ワークといっても、ノートに書き出すだけ。
父との思い出、良かったこともそうでなかったことも。
僕の場合は、良かったことのほうががぜん多くて、具体的。
でも、こういうふうに期待されてたのに応えられなかったなとか、
なんで僕にはまったく性に合わないようなことを期待してたんだろうとか、
そういうことを考えると、父と祖父との関係のことも聞いた話を思い出してきて、あんな思いがあったのかとか、やっぱりつらい思いをさせたくないという愛情の裏返しだったのかなと思えたりしてきました。

不思議と気持ちは何となく軽くなり、スッキリとした感じ。

これで1つ自分の中の、自分でやっていた足かせが取れたのかなと思うと、嬉しくてワクワクした感じになります。
セルフイメージが低いのは僕は僕の人生にとっては大きな課題なので、気づきの多い、楽しいワークになりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?