2021年12月に読んだ本まとめ📚
明けましておめでとうございます🎍
昨年は大変お世話になりました。
皆さまのおかげで世界が広がったと感じています。
今年は変化の年になりそうなのですが、読書は変わらず楽しみたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって素敵な1年になりますように🐯
2021年12月に読んだ本
2022年最初の記事は、昨年12月に読んだ本のまとめです。
昨年12月に読んだ本は、以下のとおりでした。
『仕事は楽しいかね?』(デイル・ドーテン 著)は、シリーズ全部を読んでから感想を書きたいと思っており、また、『テスカトリポカ』(佐藤究 著)は、メキシコやスペインに関する新書を読んでからnoteの記事を出したいと考えていますが、その他の本についてはTwitterの読了ツイート及びnoteの記事がありますので、気になった本があれば、そちらもお読みいただけたら嬉しいです。
クリスマス読書🎄
先月は、クリスマスや冬にまつわるミステリーをたくさん読むことができました。
『びっくり館の殺人』(綾辻行人 著)
『クリスマス・プディングの冒険』(アガサ・クリスティー 著)
『サンタクロースの贈物』(新保博久 編)
『霧越邸殺人事件』(綾辻行人 著)
『クリスマスの殺人』(アガサ・クリスティー 著)
季節を感じられる読書というのは、とても楽しいですね。暖かい部屋で安心を確保しながらも、ドキドキする感覚が好きです。
綾辻行人さんやアガサ・クリスティーの作品、今年もたくさん読んでいけたらと思います。2022年最初の読了は、『予告殺人』(アガサ・クリスティー 著)でした。
青春を感じる
学生時代が描かれており、青春を感じられた以下の3冊も、心に残りました。
『もういちど生まれる』(朝井リョウ 著)
『ままならないから私とあなた』(朝井リョウ 著)
『長い家の殺人』(歌野晶午 著)
社会人になってから、学生時代が描かれた小説を読むとその眩しさに苦しくなるのではないかと思い、避けてしまうこともあるのですが、読んでみると心に響くことも多いです。
学生時代から変わらないのに、変わったふりをしていること。変わらないと信じたいけれど、実は変わっていること。自身と似たような立場の社会人が描かれた小説を読むのも励まされますが、自身と異なる年代、立場の人が描かれた小説を読むのも、改めて自分自身を見つめ直す機会になって良いなと感じました。
2022年、様々なジャンルの本を読んでいきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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