スマホ写真を一瞬でベクターデータに!AdobeCaptureがスゴイ!
皆様おはこんばんチワッス!ゲラです!
さてさて今回のテーマは
スマホ写真を一瞬でベクターデータに!
AdobeCaptureがスゴイ!
でございます!
皆さんAdobeのモバイルアプリ「AdobeCapture」はご存知でしょうか??
実はこのアプリが超スゴイんです!なので今日はこのアプリの中の機能の一つ「シェイプ機能」をご紹介させてください!そんじゃ早速説明してきますよ!
【1】写真のベクター化
皆さん写真だったり手書きのイラストをベクターデータにしたいな〜って時はありませんか?ありますよね?あるよな?(強制
「まぁ普通にスマホで写真撮ってスマホからMacに転送して、そんでもってイラストレーターに配置して画像トレースすればベクター化できるし…」って思ってるそこのあなた!!!
バカヤロウ!!!AdobeCaputureを使えば一瞬なんだよコラ!!!(発狂
そうなんですCreativeCloudに登録していてスマホにAdobeCaptureのアプリケーションさえ入れていれば、超簡単にスマホで撮った写真をベクターデータに変換することができます!
まずはスマホのAdobeCaptureを起動しましょう!(アカウントのログイン等は事前に済ませてあります)
アプリを起動するとすぐにカメラモードになるので、下部のメニューを「シェイプ」に変更しましょう!
このモードで写真を撮影すれば、そのままイラストレーターで使えるベクターデータに変換されます!
露光量の調整もできるので、背景を白く飛ばしたりなどの細かい調整も簡単にできちゃいます!
それでは実際に撮影してみましょう!
撮影するとこのように階調がパキッとしたベクターデータのプレビューが表示されます。
撮影した後でも階調をさらに単純に変換したり、不要な部分を消しゴムツールで消せたりなど、細かい調整が可能です!
調整が済んだら右上の完了ボタンを押します!CCライブラリのどのフォルダに保存するかを選んで保存ボタンを押しましょう!
今回はあらかじめ用意しておいたAdobeCaotureというフォルダに保存しました!
スマホの方で保存するとすぐに、Macのイラストレーターにも反映されます!イラストレーターのCCライブラリウィンドウを開いたら保存したフォルダを開きましょう!
先ほどスマホで撮影した写真がベクターデータの状態で保存されているので、ドラッグ&ドロップでワークスペースに出してあげればOKです!
このようにスマホで撮影した写真をあっという間にスマホでベクターデータとして使用することができます!
アル中に片足を突っ込んでいる僕のストロング缶が見事にベクターデータ化されていますねwwwwwwww
【2】手書きのロゴ案も簡単にベクター化
ロゴのデザイン案を手書きで描いていた方もスマホで撮影すればそのままCCライブラリに保存されて、イラレにベクターデータとして展開することができます!
こうしたAdobeのモバイルアプリをうまく使えば、面倒な作業も簡単に効率化できますね!
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いかがでしたでしたでしょうか??
今までスキャナーを使ってMacに手書きラフを取り込んでいた方や、撮影した画像をイラストレーターの画像トレース機能でベクター化していた方などいらっしゃると思いますがもうその必要はありません!
スマホで撮影した瞬間に、そのままパソコンの方ではベクターデータとして使用できる時代が来ましたね!!
手書きでイラストやロゴを描く方はぜひぜひAdobeCaptureをダウンロードしちゃいましょう!デザイナーの効率アップにつながること間違いなしですよ!
ぜひぜひお試しください!!
そんじゃまたなお前らwwwwwwwwバァイwwwwwww
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