ホイアン② ベトナム料理を満喫する
朝6時に起床。
時差のせいか早く起きた。
バインミー屋さんで朝食
せっかく早く起きたので朝7時から動き出し、ベトナム料理の1つ、バインミー屋さんへ行くことにした。
肉や野菜をフランスパンでサンドしたファストフード。ベトナムはかつてフランスの植民地だったのでフランスパンが使われている。
牛肉は程よくローストされており、野菜のしゃきしゃき感とフランスパンの硬さが意外とマッチしていた。
『バインミーフォン』はガイドブックにもベトナムで1番のバインミー屋さんと書かれておりその通りかなり美味しかった。しかも125円と価格もリーズナブル。
ハノイへのバスチケットを取る
ご飯を食べたあとにTNK&APTトラベルのホイアン支店に行った。目的はホイアンからベトナムの首都、ハノイへ行くため。
ここは日本人の店員さんが駐在しており、とても心強かった。
見た目は僕の2,3コ上ぐらいで昔もベトナムに1ヶ月旅行していたらしい。
ハノイのことも色々教えて貰えた。
ベトナムコーヒー
チケットを取ったがまだ9時前と時間にゆとりがあるため一旦宿に戻った。
宿でベトナムコーヒーを注文。
コンデスミルクを使って甘々なのが特徴。
木のストローも個性的だった。
昼のホイアン
昼前にホイアン旧市街の川沿いへ散歩に行った。
夜のホイアンも幻想的だが昼間の青空と入道雲、オレンジの壁のコントラストも綺麗だった。
景色が良い場所だったし、ベンチもあったので、ベンチに腰掛けて読書をした。
この旅いちばんの暇つぶしグッズのKindle。
この一連のブログでもKindleと共に写す画像を沢山上げるかもしれない。
価格交渉
散歩のついでにゴムサンダルを欲しかったので露店で購入した。東南アジアの個人商店は基本的に値札を付けてない。観光客には値段を吹っかけてくるので値段交渉は必須。
僕は下の記事を参考にした。
http://yurudie.com/travel/nelson002
記事まとめがこれ、
1.価格はベトナム語で聞け!2.言い値の1/3からはじめろ!3.「帰る」コマンドを挟め!4.相手がうんざりするまで粘れ!
これ実践したら言い値の3分の2の値段で買えた。
大体言い値の4-6割引きの値段に落ち着くそうなのでまあまあな結果だった。
またまたコーヒー
スコールが降ってきたためカフェに避難。
ホイアンのカフェは窓が無く南国らしい開放的な造りになっている。
外の景色も異国情緒に溢れている。
ホイアン料理を堪能
そのあと、お腹が空いたので昼飯を食べた。
左がフォーで右が中部ベトナムの料理、カオラル。
カオラルが麺料理と知らずに頼んだので店員さんからしたら「なんでこいつ麺料理を2つ頼んでるんだ?」って思ったかもしれない。
『Pho Xua』という店でネットでも評価の高い人気店。
味も美味しく、どちらも150円ととても安く満足だった。
ランタンの街・ホイアン
夕暮れから夜の始めはホイアンの夜市を散歩した。
夜市の一角にランタンを売っている店があり、そこが幻想的な空間を作り出していた。
ホイアンの画像でよく出てくる所で、昨日見つけられなかったので見つけられて良かった。
明日はまたバインミーと他のベトナム料理を食べるつもり。
今日かかったお金
バインミー 150円
コーヒーその1 100円
サンダル 250円
コーヒーその2 250円
昼食 325円
計 1075円
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