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書籍販売!?

まさかの事実

みなさん、コロナショック中いかがお過ごしでしょうか!!

Noteを初めて半年ほど(全然更新できなかったけど...) 初めての記事でガンと闘病する母とのお話を書かせて頂きまして、その中で電子書籍の執筆を進めていると言いました。初めての方は下記からご覧ください!!

実は3月時点で既に執筆が終了していましてなんと販売もすでに始めていました!

販売までのプロセス(めっちゃめんどくさい)に1ヶ月ほどかかりましたがなんとか無事に全ての行程を終えて現在販売中です!(全然売れてないけども)

そこで今回は販売前にSNSで声かけをしてリクエストを頂いた通りに簡単なまとめと本の紹介について書かせて頂きたいと思います。

電子書籍出版への経緯

「はじめまして」の記事でも簡単に書かせて頂きましたがここでも紹介させて頂きます。

筆者が14歳の時に母親に末期の大腸ガンが見つかりました。その後の3年7ヶ月の日々は一日ずつが家族にとって大切な一日であり、当時14歳であった僕にとっても家庭の中、家庭の外で起こる様々で出来事に対して日々を一生懸命に送っていました。

そんな中でもし当時の僕が幼稚園児や小学生だった場合、親が家庭の中にいないというのはどれほど寂しいものだったのだろうかと言う考えが芽生えました。そしてもしも家族の中で病気や困難と戦っている人がいて、それ人を支えている人がいるならば僕がこの3年7ヶ月で感じた生の感情を届けたいと思うようになりこの本の執筆を決意しました。

本の内容

「泣かないで、笑う練習をして」

この言葉は僕の母さんが父さんに最後に残した言葉だった。

皆さんは大切な誰かを失ったことはありますか?

がんの母とそれを支え続ける3年7ヶ月の家族の実話の物語。
幸せな4人家族の次男として生まれた少年が14歳の時、母に末期ガンが見つかる。家族一人一人に様々な困難を抱えながらもそれぞれが助け合いながら生きていく。当たり前のようで当たり前じゃ無い家族の時間はそう長くはなかった。

親が病気になった時自分の子供はどんな気持ちになるんだろうか。周りで支えてくれる人はどんな気持ちだろうか。

本書は読んでいただく皆さんに身近に感じて頂くために嬉しい事、悲しい事、楽しいこと、悔しい事、そんな当たり前の日常を取り上げながら話を展開している。本書の内容は全て実話に基づいたものであり、実際の家族の様子、感情までを読んで頂く皆さんに感じていただけるものとなっている。本の長さは短編のノンフィクション本となっており、日々時間に追われながらがむしゃらに生きるあなたに手に取って頂き、学校や会社に行くまでの時間に読み終えてまた頑張って頂くためという想いがある。

目次

一章 日常 
二章 覚悟 
三章 まだ負けない 
四章 人生の退屈 
五章 幸せとは 
六章 世界で一番 
七章 別れ 
八章 再スタート 

どこで、どれくらいで買える?

Amazonが提供するKindle版の電子書籍として販売を開始しました。

販売価格はAmazonの規定などもあり250円に設定させて頂きました。Kindle Unlimitedにご登録されている方は無料でご覧頂けます。

ご購入頂いた売上の一部は病気と闘う家族を支援する団体、施設に寄付させて頂く予定にしています。売上が一定額に達した時点でこのブログ内の記事でご報告をさせて頂きたいと思います。

最後に

今回の記事、過去の記事やインスタグラムを見て頂いて活動に賛同して頂けた方や本にご興味を持って頂けた方はぜひご購入して頂けると筆者としてとても嬉しく思います。

今後もこのブログ、SNSを含めて応援して頂けるとありがたく思います。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!良い1日を


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