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アウトプット大全を読んで
先日、樺沢紫苑氏のアウトプット大全を読了しました。
樺沢紫苑氏の本は『神・時間術』を読んで以来2冊目となります。
より多くの情報や知識を吸収することで自分を高めることだと信じてこれまで様々な自己啓発本や、学びに繋がる本を読んできました。
それが自分の血肉になっているのは間違いないと信じているのですが、それでも何が書いてあったか説明しろと言われてもできない…ですね。
noteを始めたきっかけは実はこの本にあるんです。
学びはインプット3割、アウトプット7割が効率的ということで、要約という程ではありませんが、読書感想文や、日々思ってることなどを書き留めていこうと思いました。
頭に残すためのアウトプットという意味では、本当は紙に書くというのが一番良いそうです。
勉強ができる人ほど、ノートに雑多にまとめていてキレイにまとめることをしていないというような話を聞いたことがあります。
できるだけ沢山書くということが良いというのは納得できます。
タイピング(入力)で残すことが良いこともあるそうです。それは人に見てもらえるということです。人に見られる意識をして書くということで頭を使ってまとめようとする意識が働くからです。
僕は今回の場合は後者をとったということです。
英語の勉強などをする時はアナログにペンで書くことで学びを深めていきたいと思います。
あとは飽きないようしっかりと続けていきアウトプット力も上げられるようにしていきたいです。
仕事のプレゼンや資料作成にも生きる能力だと思いますので。
樺沢紫苑氏の本は、精神科の先生という立場から生き方、考え方、健康法に至るまで幅広い視点で書かれていてとても分かりやすく、実生活に取り入れやすいものが沢山あります。
オススメなのでぜひ気になるタイトルのものから読んでみてください。
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