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営業職で転職を考えている方は必見!ジオコードの営業は〇〇だからおもしろい

こんにちは!株式会社ジオコード採用担当の高茂です。

現在ジオコードでは積極的に採用活動をしております!

今回は、事業推進部 営業課長、
黒木 健志郎さんに当社で募集中の営業ポジションの紹介とやりがいについて語っていただきました!

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▼はじめに

こんにちは!事業推進部/営業課の課長をしております黒木です。
私は2015年に新卒でジオコードに入社し、今年で7年目になります。
今回のジオノートでは、私がジオコードの営業の魅力や、やりがいについてお話させていただきます。

ジオコードに興味がある方、営業職で転職を考えている方はぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

▼黒木について

最初に少し私の自己紹介をさせていただきます。
よく外見だけで「営業ゴリゴリそう」とか「チャラそう」と言われる私ですが、こう見えて意外と真面目なのがウリです(笑)。

というのも、小学2年生から高校3年生までずっと野球をやっていました。
礼儀礼節、やり切ることの大事さ等、全ては野球から学びました。
ちなみに、家庭が厳しかったこともあって学業も人並以上には頑張っていましたよ。
自分で言うのも恥ずかしいですが、文武両道できる学生だったんじゃないかなあと思います(笑)。

でも、その真面目さがあったからこそ社会人になっても着実に成果を残し、今は課長を任せてもらえるようにまでなりました。
何事もコツコツ継続することが大事だと思っています。

▼新卒でジオコードに入社

ジオコードは、学生時代に就職サイトで見つけて、「広告とかWeb系の企業ってかっこよさそう!」という理由で最初は選考を受けました。
他社の選考も何社か進んだり、中には内定をいただいた企業もありましたが、最終的にジオコードに決めた理由は2つありました。

1つ目はWeb業界かつ、当時はクラウド事業を始めたばかりだったので、成長性を感じたこと。
2つ目は、2日間の選考インターンシップにてジオコード社員の人の良さを感じたこと。


インターンシップでは、直接社員と接することができたので、社内の人間関係や、働き方を間近で見ることができました。
あとは、実際に商談同行や電話対応もさせてもらったので、自分がここで働くイメージがつきました。
この2つがジオコードに入社を決めた理由です。

私は今でこそ課長というポジションにいますが、入社してから2年間、実は全く売れない営業でした(笑)。
結果を出せるようになったのはSEOの営業を始めてからなんです。

というのも、入社当初はWebマーケティングの部署ではなく、花形のクラウド部署の営業からスタートしました。
それが本当に驚くほど売れなくて・・・(苦笑)
「営業職じゃなくて運用職に異動してみるか?」と上司に言われるほどでした。

その時に「運用職に行く前に、最後、SEOの営業をやってみろ!」と当時課長だった坂従(現取締役)に言われて、社内異動をさせてもらったことが、才能開花のきっかけになりました(笑)。
というのは冗談で、異動してからは、毎日坂従の商談に同行し、営業手法をひたすら真似していました。
そのおかげで売れない営業から、めちゃめちゃ売れる営業になりました。
あの時「異動するか?」と声をかけてもらわなかったら、今課長をやっていないかもしれませんね。

ちなみに売れるようになってからはとんとん拍子で、入社から3年目で主任に昇格、5年目から課長を任せてもらっています。

▼ジオコードのいいところ

ジオコードのいいところは、自分の頑張った成果次第で次に自分が望む環境をつくることができるところです。
極端な話、きちんと結果を出せば、新しい施策を提案してみたり、新しい部署を作ってみたり、そういうことができる環境です。会社の成長に寄与することが大前提ですけどね。

これこそ私が6年間ジオコードにいる理由でもあり、自分のやりたいことができるから「仕事に飽きていない」状況が続いているんです。
私の場合、結果を出し続けることができたので、おおよそ1~2年で業務内容や役職が変わっています。
課長になって約2年経ちますが、立場が変わることで新しい発見があり、まだまだ自分はここで成長できる!という確信があるんですよ。

さらには、上場直前~現在にかけて入社された中途入社の皆さんのレベルが高く、経験・スキルがある方から日々学ばせてもらってます。
こういう立場になったからこそ、固定概念にとらわれず、周りから学ぶ姿勢は大切にしていかなきゃなと思っています。

▼営業課の組織について

私が統括している営業課のミッションは、顧客のWeb集客課題を改善することです。
メイン商材はSEOですが、HP制作、Web広告等、全てのサービスを提案することができるため、顧客の課題解決に最も適したソリューションを提供することが求められます。
なので、営業とかセールスというよりかは「Webコンサルティング」という表現のほうが近いかもしれません。

課の平均年齢は27歳という若い組織ですが、いわゆる「営業会社にいる営業」というより、比較的落ち着いた人が集まっている思います。
みんな歳が近く仲がいいですよ。業務中のコミュニケーションも多いですし、プライベートではメンバーの家でホームパーティーをしたりするくらいです。

その中で私は課長として、メンバーのKPI管理や、二次提案に同行しクロージングのサポートをしています。
先ほどお話した通り、私は一人前の営業になるまでたくさんの成功も失敗もしてきました。
今度はそのエピソードを踏まえて、具体的にどのようにしたら成功するかを部下に伝えることが自分のミッションだと思っています。

▼当ポジションの魅力

ジオコードの営業の魅力は、「ただの物売り」ではないところです。
顧客の課題解決のために、Webサービスの中から最善の策は何かを考えて提案することができます。
もう少し具体的に説明すると、SEOの順位を上げたいという顧客に対して、必ずしもSEOの提案をすることが最善とは限りません。
目的によっては、HPのリニューアルが最優先になることもあります。
なので、まずは「なぜSEOの順位を上げたいのか」をヒアリングし、顧客が抱えている本当の課題を聞き出すことが重要です。そうすることで、

「だったら先に広告をだしたほうがいいですね。」
「HPをリニューアルしたほうがいいですね。」
「広告とSEO両方やったほうがいいですね。」


という提案ができるのです。
このように、単なる「物売り」ではなく、自分で考えて提案することができるのが、このポジションの魅力です。

もちろんそれができるようになるためには、顧客から課題を聞き出すためのヒアリング力や関係構築力、なぜその課題に直面しているか、どうすれば解決できるのかを導き出すための分析力や思考力など、必要なスキルはたくさんあります。

すぐにできるようになるには難しいですけど、社内にはSEO、広告、制作それぞれのスペシャリストがいるので随時相談することもできますし、チームでもサポートしていくので安心してください!

自分の提案に納得してもらい受注できた時、そして自分の提案・施策により顧客の売上につながった時は、やりがいを感じますし、この仕事の醍醐味ですよ。

▼さいごに

長くなりましたが、少しでもジオコードのことや、当社の営業のやりがいについて伝わりましたでしょうか。
この記事を読んで興味を持っていただけた方がいると嬉しいです。

営業という仕事は、今後何をするにも必要なスキルです。どんな場面でも活かすことができます。

Webマーケティングに興味がある方、営業としてキャリアアップしたい方
まずは「話を聞いてみたい」からでもOKです!
ぜひ一緒にジオコードで働きましょう!

応募はコチラから!
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