奇妙な我慢

断捨離ができない。

と、以前ちらりと書きました。

何故か。

使っているからなんですねー。

レコードプレーヤー。
7年目。

スピーカー。
7年目。

メインのギター。
7年目。

気にいっているキャップ。
8年目。

気にいっているマフラー。
9年目。

炊飯器。
10年目(リサイクルショップで購入したので前に使っていた人は果たして何年使っていたのでしょう)。

CDプレーヤー。
10年目(リサイクルショップで購入したので前に使っていた人は果たして何年使っていたのでしょう)。

活字を追う時にかける眼鏡。
13年目。

スニーカー。
13年目。
これはぼろぼろだから捨てたほうが本当はいい。

テレビ(テレビデオ)。
16年目。
ブラウン管。

財布。
17年目。
これもぼろぼろ。

鞄。
18年目。
ぼろぼろ。

ベルト。
19年目。

あ、

そのベルト、

使ってない。

駄目じゃないか。嘘じゃないか。

ぼろぼろの物も多いじゃないか。

自分で誤魔化しているけれど、

金もそんなに無い上、買い替えが面倒って言い訳も当然あるけれど、

「物持ちいいでしょ？すごいでしょ？どう？」
という思考を断捨離できないと、
物理的な断捨離もできないですね。

別にすごくないしね。

現実