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若者支援の経験の棚卸

鳥取でNPO法人bankupをやっている、中川げんようです。コミュニティ財団への道、じわじわ進んでいるのですが、記事が1か月半ぶりくらいで申し訳ないです。もう少し定期で書けるように時間を確保します。
舞台裏は、いろいろヒアリングさせてもらったりあった方にお話しさせてもらったりしています。

1.若者支援の流れは何度か経験してて

めちゃめちゃ個人的な視点ですが、20年も大学生×地域をやっているので、若者支援というか施策に若者目線や若者の社会参画のブームは定期的にやってきている感じがします。

常に大学生に地域に関わって欲しいという話はあるのですが、”学生起業支援”とか”地域活動支援”、”施策提言”みたいな流れは波として何度か来てました。

僕も最初のころ(20年前)は若手なわけで波の中にいたりしました。その後は、流れを横で見ていたり、部分的にサポートしたり。若手施策チームのヒアリング受けたりしました。徐々に年齢があがるので、役割がかわるわけですね。

最近もその流れは来ていまして、昨年からは若者活躍局のお手伝いをさせてもらったりしています。2年目に入りました。

2.切れ目がわからなくなっていて

①自分自身がプレイヤー
②周りと一緒にやる
③同世代としてサポートする
④ちょっと上の世代でサポートする
⑤経験者として上の世代としてサポートする

上記の段階で、振り返ってみればポジションや役割は変わっているのですが、自分自身はできることをできる範囲でやってきているので、切れ目がない感じでした。20年たってるんで若手じゃないという自覚はあるわけですが、段階を認識できてない(言語化できてないが正しい)という状況です。

目の前に案件が来れば、頭の中には経験値があるので、そこからサポートメニューだったり、アドバイスが出てくるわけですが、事前にメニュー化まではできない状況なわけです。

3.プロジェクトや時系列で整理する

このnoteも記事としては500くらいありまして、そこで言語化してきている積み重ねとなっています。これを基に分析しながら、整理することにしました。書きながら整理できて、ヒントになっている記事は多いと思うのです。

これとか、自分の中では一つの論点だなと思ったり。そして、このnoteは財団プロジェクトみたいなマガジンを作るまでは、思うがまま書いてきているので、似たようなこともおそらく書いてきているはず(大事だからもう一回いうぞみたいなこともあるけど)。

その辺を整理しながら、若者支援のポイントや見える化をやっていきたいと思っています。そこから、次の気づきや僕以外の人のための情報提供になるのではないかと思っています。

キーワードとなりそうな部分
タイミング、レベル感、具体的な動き、フィードバック、つなぎ方、継続、やめること、成立要件、失敗などなど・・・

もし、これまでの僕の記事で”これ、共感した”とかあれば、教えてもらえたら嬉しいです。コメントとかで残してもDMでも。いいねを押してもらうでもOKです(古い記事が押されること少ないので、気づきます)

今日はここまで。

応援ありがとうございます。サポートいただいたお金は学生の相談の時のカフェ代にします。