ジャンルの違うギタリスト達の追悼投稿に見る "ヴァン・ヘイレンの偉大さ"
皆様もご存知のように世界中のギターキッズたちを夢中にしたエディ・ヴァン・ヘイレンが65歳の若さでなくなりました。日本でも加藤官房長官が哀悼の意を表明するなど反響の大きさがその偉大さを物語っています。
僕の好きなプレイヤーたちが次々とエディを追悼していたので紹介します。
シカゴの超絶ギタリスト、ナサニエル・マーフィーさんによる、キーボードパートもギターで"Jump"
Jazzギタリストのオズノイさん
Snarky Puppyのマーク・レッティエリ
エディと同い年の加藤官房長官
アメリカンミュージックのレジェンド、ブライアンウィルソン御大からの追悼。ジャンルは違えどアメリカが誇る世界的アーティスト同士だから解り合えるものがあるのだと思います。
追記)
そして日本からよしださくらさん。
よよかちゃんもそうですが、性別年齢国籍関係ないという生き証人としてバンバン世界で活躍してほしい存在ですね。
僕が最初に聞いたエディのプレイはマイケルのBeat Itでした。
ライトハンド奏法を初めてやった人というイメージ(実はちがった)がありました。本当にこのリフかっこいいです。
ご冥福をお祈りします。
プロフィール : 田中 潤
音楽家、プロデューサー、アーティスト…etc
2003年にドリーミュージックよりメジャーデビュー、2008から作編曲家としてRhytm Zone(AVEX)に所属。2014年頃独立。
作編曲で Smap, May J., 三代目JSB, 倖田來未、土岐麻子、信近エリ、堀込泰行、宮崎薫 、moumoon…etc に携わり、CM音楽や企業向け音楽も多数。
いただいたサポートは、お仕事ではない音楽活動、表現活動の足しにさせていただきます。