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【note×幻冬舎】「#読書の秋2020」投稿コンテストで、この秋おすすめの5冊への感想文を募集します!

このたび、noteさんにお誘いいただき、 #読書の秋2020 に幻冬舎も参加することになりました。課題図書は、ロングセラーの直木賞受賞作から最新の注目作、単行本から文庫まで、幅広く選びました。もちろん電子書籍でもご購入できます。気になる作品を見つけて、ぜひ感想文をご投稿ください。みなさんの文章を楽しみにしています!

投稿期間:2020年10月14日(水)~11月30日(月)18時まで
結果発表:12月中旬予定

課題図書(1) #蜜蜂と遠雷

自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。 かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。 楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。 完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。 天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。 その火蓋が切られた。

課題図書(2) #明け方の若者たち

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」? その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、"こんなハズじゃなかった人生"に打ちのめされていく。人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。

課題図書(3) #オタク女子が4人で暮らしてみたら

お金がない、推しのグッズは増える、孤独死は嫌だ! そんなわけでアラフォー女子がはじめた快適ルームシェアの日々。本名すら知らなかった仲間との生活は、オタクならではの出来事や会話が飛び交う毎日で、全然キラキラしてないけど、すごく楽しい。同居に到る経緯と、春夏秋冬の暮らしを綴った、ゆるっと日常エッセイ。

課題図書(4) #幻年時代

四歳の春。巨大団地を出て、初めて幼稚園に向かった。この四〇〇メートルが、自由を獲得するための冒険の始まりだった。忘れたランドセル、家族への違和感、名づけの秘密……。錯綜する記憶の中で、母に手を引かれ、世界を解明する鍵を探す。生きることに迷ったら、幼き記憶に潜ればいい。稀代の芸術家による自伝的小説。

課題図書(5) #同姓同名

大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て練習に励んでいた。そんな中、女児惨殺事件の犯人が捕まった。週刊誌が暴露した実名は「大山正紀」――。報道後、不幸にも殺人犯と同姓同名となってしまった"名もなき"大山正紀たちの人生が狂い始める。登場人物全員、同姓同名の前代未聞ミステリ。これは一度でも自分の名前を検索したことのある、名もなき私たちの物語。

参加方法

#読書の秋2020 」と「#(課題図書のタイトル)」のハッシュタグ(例: #読書の秋2020 #蜜蜂と遠雷 )をつけて、期間中に記事の投稿をお願いします。
※応募の際は「無料公開」で公開してください。

結果発表

12月下旬(予定)に、noteの公式アカウント上で「 #読書の秋2020 」コンテスト全体の受賞作の結果発表を行います。
※結果発表は、幻冬舎plusの記事でも発表させていただきます。また、審査終了後、受賞された方にはnote運営事務局からご連絡があります。

プレゼント

それぞれの本の最優秀賞の方には、
・著者のサイン本
・幻冬舎の好きな本3冊
をプレゼントいたします。また、感想文は、幻冬舎plusでも紹介させていただきます。


※この募集はnoteの「#読書の秋2020」コンテストの一部として行っているものです。
ほかの課題図書やコンテスト全体のお知らせは、以下のnoteをご覧ください。
https://note.com/info/n/n61a1650f2811

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