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魂に戻った大好きな伯父ちゃん、2024年の夏

最近の1番悲しい出来事は、小さい頃、夏休みに遊びに行ったお父さんの田舎で、楽しい、幸せな時間を創ってくれていた大好きなおじちゃんが1人亡くなった事。 人間、生きている限り『死』というものは免れないのだけれど…。魂は死なない、魂の世界は自由で幸福に満ち溢れている、今、大好きな伯父ちゃんは、世の中のしがらみや、身体の痛みから解放されて、自由に、幸せにしているんだろうと思う。わたしは、死後の世界の解釈についてはそう感じているのだ。 いくらそう思っても、やっぱり寂しさは、なくなるわけ

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      鱗雲は人生の変化

      • Beyond

        昔から大好きだった蝶々。 大好きな蝶々を描きながら思い出した小さな頃のわたし。 よく、『びよんどのちょうちょ!え〜い!』 とか言いながら押し入れから飛び降りて遊んでいた。 『Beyond』 始めから何かを超えて行くつもりで、きっとこの世に産まれて来たんだろうと思う。 蝶々『Transformation』 蝶々はイモムシから蛹、そして蝶へ、一度自分の体を蛹の中で溶かして蝶に生まれ変わるらしい… 一度自分を全て溶かす。 あぁ、だから今、わたしはまた蝶々が好きな事を思

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          夏の雲

        魂に戻った大好きな伯父ちゃん、2024年の夏

          蝉の羽化

          夏の夕暮れ

          夏の夕暮れ

          美しい田舎

          美しい田舎

          夏の北海道

          夏の北海道

          Simple is the best

          Simple is the best

          夏は素麺!

          夏は素麺!

          夏土用の梅干し

          夏土用の梅干し

          夢のVan life

          最近、毎日『自分の夢』について真剣に考えていた。 なぜなら、毎日幸せなはずなのに、何かしっくり来ていない自分がいつも隣にいたから。 3人の子育てをしながら忙しい日々を送っているうちに、いつの間にか夢を追いかける事を忘れ、自分の夢を置き去りにしてしまっていたのだ。子供達に夢を叶えてもらいたいと思っているのに、私が出来てなくて、どうやって子供達は夢は叶うものだと信じられるのか…。 つまらない世界に飲み込まれてしまう前に、さっさと夢を叶えてしまおうではないか。 やりたい事はたくさん

          夢のVan life

          わたし

          初めまして。 わたしは3人の子供達を育てながら絵を描き、着物や浴衣を解いて手縫いで洋服を作ったりしています。 ものづくりが大好きです。 今は自然の近くに住んでいるので、野生のハーブを使ってハーブティーを作ったり、パンやお菓子に入れてみたり、山菜を採ったり、畑をやったり…なるべく自然のものを取り入れながら生きています。 子供達が小さい頃は完全なる菜食をしていた時期もありますが、たくさんの経験をする中でいろいろな氣付きがあり、今は緩く…野菜を中心に、月と太陽と共に、周りの人達と平

          南フランス

          『忘れられない旅』 それは間違いなく、全てを手放して子供達と行った南フランスへの旅だろう。私は夫と離婚してからは子供達の学校の長期休みを利用して仕事を少しずつ進めていた。その時も、初めはそのつもりでいた。 そこで事件は発生。 元夫は彼女が出来た事で、私との関係を変えようとしていたのだ。私は…胸が締め付けられるような想いと絶望感を感じていた。それは彼に相手が出来たからじゃない。彼が考えている『家族』というものが、その程度だったのかと思い知らされたからだった。 とにかく、彼らの場

          南フランス

          自分で選んで良かったこと

          それは和多志として、この世に産まれてくるという事かもしれない。まだこれからも私の人生は続いて行くと思うけど、今までもたくさんの失敗を繰り返し、楽しい時間、素晴らしい経験、素敵な出逢い、悲しい事や寂しい事、死にたいと思う事もあった。 だけど今振り返ると、その全ての経験があるからこそ今の自分でいられるんだと思うと、その一つ一つの自分で選んできた事の全てが『選んで良かったこと』になるのかもしれない。 まだ『こう在りたい自分』にはなれていないけど、自分を信じて、自分を大切にして、自分

          自分で選んで良かったこと