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noteこの1年! 思い出の記事 その2「平和」

noteを始めてこの1年、これまで書いた記事の中から、思い出深いものを選んでみました。
2回目の今回は、終戦記念日に因んで、「平和」について触れた記事を、改めてご紹介したいと思います。

一つめは、
世界を平和にする方法

世界平和のために、各国の指導者をまとめてロケットで宇宙に打ち上げでしまおうという、奇想天外な提案ですが、私はいたって真面目に考えています。

二つめは、
エッセイ「現代の危機」

核戦争など、このままでは人類を絶滅させかねない「現代の危機」について、文芸思潮エッセイ賞「社会批評奨励賞」を受賞した作品を紹介する形で、noteに改めて投稿したものです。


三つめは、
小説「ある日の“未来”」第6話「平和」

西暦2032年、10歳の男の子"未来"の、ある日を通して、地球温暖化が限界点を越えてしまった地球と人類の未来を描写する小説の第6話です。
国連安保理改革により平和を取り戻そうと、本気で提案しています。


四つめは、
ヒロシマから平和を!

今年、2023年5月に開催されたG7広島サミットでは、ウクライナへの武器供与ではなく、即時停戦に向けた対話戦略こそが話し合われるべきだと主張した記事ですが、残念ながら、戦争は今も続いています。

こうした記事を読み返すと、平和がいかに脆く、失って初めてその尊さを知るものであるかを、改めて思い知らされます。

今日の終戦記念日に、同じ過ちを二度と繰り返してはならないという誓いを、肝に銘じたいと思います。








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