映画レビュー 66作目 アラン・ドロンのゾロ

https://www.amazon.co.jp/アラン・ドロンのゾロ-DVD-アラン・ドロン/dp/B000AYB2NA

今回は、先日まで、公式アカウントで無料公開されていた、アラン・ドロンのゾロをレビューする。

アラン・ドロン演じる、ディエゴは、友人
ミゲルと再会するが、その夜、ミゲルは、
ミゲルに、ディエゴになりきって、総督になって
ほしいと伝えて亡くなってしまう。
その遺言を守って、総督になったが、街は不平等な支配を受けていた。
そこで、ゾロになって、不平等をしている悪人を
懲らしめるといった物語である。

この映画を見終えて、真っ先に浮かんだ感想は、
アクション、友情、ロマンスといったさまざまな
分野が均等にある作品で、家族で視聴できる映画だという事だ。

特に、子供は、悪者でありながら、人々を助け
剣捌きが上手いゾロに心を惹かれるのではない
だろうか?

ただ、こうだろうなといった展開ばかり続くので、大展開を求める人にとっては、物足りない作品かもしれない。

星は、2.5


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