見出し画像

躁鬱人は、うつでも軽躁でもフラットでもいい、自分らしく過ごしたい!

いつも、ご覧頂きありがとうございます。


●近況・考え

軽躁状態が、2月から7月上旬まで、続いています。これだけ長いのは今までありません。
2~3ヵ月サイクルでうつと躁の波がやってきていました。
ですから、今回は、今の軽躁状態がすぎると反動で大きな、うつがくると警戒しています。
しかし、考え方を工夫し、全て(うつ、軽躁、躁、フラット、寛解)を受け入れた状態が、自分だから、あまりこだわらずに自分らしく、
すごせれればいい気がしてきました。

●軽躁のメリット、デメリット

(メリット)・仕事にやる気がでて、皆勤となる
     ・アイデア、発想力が豊かになる
     ・豆本制作に勢いがある
     ・いろいろと興味を持ち、考えも
      行動もアクティブである

(デメリット)・睡眠不足になり、仕事の効率が
       落ちる時もある
      ・生活リズムを崩しやすい
      ・気が大きくなりやすく、発言
       に注意必要
      ・イライラし、ストレス感がある
      ・予定の入れすぎで、過密スケ
       ジュールになる

●うつのメリット、デメリット

(メリット)・よく眠り、頭を休める
     ・ゆっくりとした過ごし方
     ・心の充電期間と考え、休む
     ・生きること(衣食住)におもきを
      おく

(デメリット)・朝、起きれない
      ・仕事を休んでしまう
      ・食欲がない
      ・無気力、やる気がでない
      ・頭がまわらない

●自分らしくを思ったわけ

今までは、フラット=普通=症状が安定という
図式で、治ることはないので、寛解を目指すと
理解していました。
しかし、最近、全てが自分だから、自分らしく過ごすために、どの状態だろうと執着することはないと思えてきました。

どの状態でも、『自分らしくいたい!』という
気持ちが強くなりました。

●豆本を通して

私は、豆本制作をしています(5年目)。
豆本を通して、今の人とのつながりやご縁が
でき、生活スタイルも満足ができる形となっています。
豆本作りのきっかけは、私のうつ状態や躁状態の心の状態や気持ちを文字や絵で表現し、多くの方々に伝えたかったからであります。

ですから、うつや躁の良い所、悪い所の全部が
表現に活用されました。
どの状態がベストかどうか、あえて好む必要性はないと思います。

●まとめ

私はそれぞれの症状、状態を18年目でやっと
受け入れれた気がしています。

ここまで、読んで下さりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?