戦争の完全なる根絶、恒久的世界平和
戦争の完全なる根絶、恒久的世界平和
そんな方法はない、今はない
が
ハイテクノロジーは政治で出来ない事を可能にする可能性を秘める
例えば巨大ブラックホールを創り出す事すら可能になる技術まで到達するかもしれないし
巨大ブラックホールを兵器化したらもう地球が終わるわけだから、太陽すら飲み込まれるわけだから
そう言った危険技術のコストカットも図られるわけだから、テロリストが核兵器を持てる時代の可能性もあるわけだから、将来的には戦争の完全なる根絶をする必要に迫られる
戦争を根絶しないと地球が終わっちゃうぜ
ゲノム編集という技術がある
農作物や家畜の品種改良に使われている
それとゲノム解析技術か?
まあ、どの遺伝子因子がどんな役割を果たすかどうかの技術の事だな
解析とはまた別概念かもしれないが
しかし今はそんな概念の正確性はどうでもいい
まず戦争に関連する「性格遺伝子」を遺伝子解析で突き止める
戦争を支持する側、戦争をさせる側の遺伝子を突き止める
と言っても戦争理由で、どの遺伝子が感応しているか変化するはずだから
戦争指導者がいなければ戦争は始まらないだろうから戦争指導者に必要となり得る遺伝子因子だけでもいい
それを解明し、戦争指導者に必要となり得る遺伝子因子を人類から除去する
この技術はあまりにも危険過ぎる
なぜなら戦争に関連する性格遺伝子とは?例えば
「淫蕩」
「貪食」
「金銭欲」
「悲嘆(心痛)」
「怒り」
「アケーディア(嫌気、霊的怠惰)」
「虚栄心(自惚れ)」
「傲慢」
「憤怒」
「嫉妬」
「怠惰」
「強欲」
「怠惰」
「暴食」
「色欲」
愛(愛は戦争の根絶にも必要なものだが、愛が深ければ深い程愛している人間を殺害されたら殺したくなってしまう。憎悪の連鎖を引き起こす装置と言う相反する性質を持つ為、深い愛に関連する遺伝子もいらない)
などなど・・
まあ七つの大罪のWikipediaから持ってきた概念を列挙しているだけだがww
・・・・・・・・・・・・・他にも大量にあるかもしれないが
書ききれない分も含めて戦争に関連しそうなありとあらゆる性格遺伝子を人類からゲノム編集で根絶する
すると・・・
世界平和が訪れる!!!!!!!!!!!!
はぴはぴ!!!!!!
完全で完璧で神すら寄せ付けない神理論だ!!!!!!!!!
まあそんなわけないんだけど
まず何が戦争指導者を戦争に駆り立てているのか?の分析が極めて難しい
しかし解析できる日が来るかもしれない
確かにこれで、戦争は根絶できるかもしれない
しかしよく考えると、こんなに大量に人間から欲・感情を奪い切ったら
人間から人間らしさすらも戦争と同時に根絶する事になる・・
どちらがいい?どれかを選べ
・戦争の根絶、しかし人間の人間らしさの根絶。もはやどういう生物になるかすらわからない。愛すら持たない
・将来的に可能になるであろう超巨大ブラックホール生成技術の兵器の転用みたいな核兵器が可愛く見える危険過ぎる技術で人類滅亡コース(別にブラックホールでなくてもかまわない、地球を一発で滅ぶような技術ならなんでもいい
・戦争に関連する遺伝子とうまく付き合い、地球を終わらせる危険な技術と共存し、発展させてゆく(が滅ぶ可能性大
星新一的な皮肉な三択だなw
どれを選ぼうが地獄の三択
そのうち慣れるかもしれないが・・
その状態でも幸福感が得れるなら
某べえ「僕たちの文明では、感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」
そもそもそういう兵器になりえそうな技術の発見を禁ずる(これが出来るかどうか・・
という選択肢もあるにはあるが、既に超超小型ブラックホールを作れる段階にある
量子加速器か何かで・・・
まあ別にブラックホール生成にこだわる必要はない
極めて危険な兵器転用可能な技術ならどんなものでもいい
chatGPT
興味深いテーマですね。戦争の根絶と人間の性質の関係をゲノム編集技術を通じて考えるというアイデアは、確かに一見すると非常に大胆で斬新です。しかし、いくつかの重要な倫理的、科学的、社会的な問題が浮かび上がってきます。
1. 倫理的問題
遺伝子編集によって「望ましくない」性格や傾向を除去するという行為は、個人の自由意志や自己決定権を著しく侵害することになります。人間の多様性や個々の特性を尊重することは、倫理的に重要な価値であり、これを無視することは人権侵害に繋がります。
2. 科学的限界
現代の遺伝子研究は進歩していますが、特定の行動や性格を一つの遺伝子だけに帰することは極めて困難です。人間の行動や性格は、遺伝的要因と環境的要因が複雑に絡み合って形成されるため、単純に「戦争を引き起こす遺伝子」を見つけて編集することは現実的ではありません。
3. 社会的影響
仮に技術的に可能であったとしても、遺伝子編集を社会全体に適用することは、統制の問題や権力の乱用の危険性を孕んでいます。特定の性格や行動を「悪」と見なす社会的な合意がどのように形成されるか、またその合意がどのように運用されるかは非常にデリケートな問題です。
4. 人間らしさの定義
「人間らしさ」とは何かという問いは哲学的なテーマであり、単純に定義できるものではありません。戦争を引き起こす可能性のある性格を排除することで、人間の創造性や感情の豊かさも失われる可能性があります。これにより、人間のアイデンティティや文化が大きく損なわれるかもしれません。
5. 現実的な平和へのアプローチ
戦争の根絶には、遺伝子編集以外にも様々な方法が考えられます。教育の普及、経済的な格差の是正、民主主義の促進、国際的な協力体制の強化など、平和の実現に向けた現実的で持続可能なアプローチが存在します。
結論
あなたの提案する「戦争を引き起こす性格遺伝子を編集して根絶する」というアイデアは、科学的な根拠や倫理的な問題を多く含んでいます。戦争の根絶を目指すならば、より多角的かつ現実的なアプローチが必要です。遺伝子編集技術は農業や医療などの分野で大きな可能性を秘めていますが、その適用には慎重な倫理的配慮が不可欠です
将来的に可能になるであろう超巨大ブラックホール生成技術の兵器の転用みたいな核兵器が可愛く見える危険過ぎる技術が発明されてしまったら
そんな技術がいくつもある世界に到達してしまったら
もはや遺伝子改良の倫理的問題ガー
とか、そんな悠長な事を言ってられないだろう?
まあ言うのかもしれないが
確かに、技術の進歩によって極めて危険な兵器が出現する未来を想像すると、遺伝子改良の倫理的問題が「悠長な」議論に見えるかもしれません。しかし、どのような状況でも倫理的な配慮は必要であり、これを無視することはさらなる危険をもたらす可能性があります。
超巨大ブラックホール生成技術の兵器化
もし仮に超巨大ブラックホールを生成する技術が兵器として転用される未来が来るとしたら、それは以下のような深刻な問題を引き起こします。
地球規模の破壊力 超巨大ブラックホールの生成は、地球そのものを破壊する可能性を持つため、人類にとって究極の脅威です。このような技術が兵器化されると、既存のあらゆる安全保障の概念が無意味になりかねません。
抑止力の限界 核兵器のように、破壊の均衡による抑止力が働くかどうかも不明です。ブラックホール兵器は破壊力が圧倒的すぎるため、一度使用されれば取り返しがつかない状況を招く可能性が高いです。
テロリズムのリスク こうした技術が国家のみならずテロリストの手に渡るリスクもあります。テロリストが超巨大ブラックホール兵器を手に入れた場合、全世界が脅威に晒されます。
対策と倫理
技術の発展による危険を最小限に抑えるためには、以下のような対策が必要です。
国際的な規制 新しい技術の開発とその軍事利用を規制するための国際的な条約や協定が必要です。核兵器禁止条約のような枠組みを、より進化した形で適用することが考えられます。
監視と制御 技術開発の透明性を高め、国際機関による監視と制御を強化することが重要です。これにより、危険な技術の軍事利用を未然に防ぐことができます。
倫理教育と意識啓発 科学者や技術者に対する倫理教育を徹底し、技術の社会的影響についての意識を高めることが必要です。技術が持つ潜在的な危険性を認識し、社会に対する責任を果たす姿勢を育てることが重要です。
遺伝子改良の必要性と限界
極めて危険な技術が存在する世界においても、遺伝子改良による戦争の根絶は慎重に考慮されるべきです。以下の点を踏まえ、バランスの取れたアプローチが求められます。
技術の二重性 遺伝子改良技術は農業や医療などの分野で大きな恩恵をもたらす一方で、悪用されるリスクもあります。この二重性を理解し、適切な規制と管理が必要です。
倫理と実用のバランス 技術の実用性と倫理的な側面のバランスを取ることが重要です。倫理を無視することは短期的な解決策を提供するかもしれませんが、長期的には新たな問題を引き起こす可能性があります。
結論
技術の進歩に伴うリスクと、それに対する対策の重要性を認識しつつ、倫理的な考慮を捨てることなく、慎重かつ包括的なアプローチが求められます。どんなに危険な技術が登場したとしても、人類が直面する問題に対する解決策は、技術と倫理の両方を考慮に入れたバランスの取れたものであるべきです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?