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自由奔放な保育園時代とモテキの小学生時代

幼い頃の記憶は、大人になった今でもふとした瞬間に蘇ってきます。今回は、保育園と小学校時代の思い出を振り返ってみようと思います。今だからこそ気づくことや、笑い話になったエピソードもたくさんあります。皆さんにも共感してもらえる部分があるかもしれません…💑


保育園の記憶

母曰く、私はしゃきしゃきと積極的で、何事も率先して前に出る子だったようです。2歳下の弟がいた影響か、お姉さんらしく世話好きな一面もあったそうです。

保育園への送り迎えは、父が自転車で3人乗りしてくれていました。私が前に乗り、姉が後ろ。何度か器具が外れて、私は自転車から落ちたこともあったのですが、それでも平気で乗り続けていたことを思い出します(笑)

プールの時間には「体調が悪い」と言って休んでいたのに、実際は一人で蝉取りをしていました。今考えると、かなり自由奔放な子供だったんだなぁ…^^;

そして、当時はとにかくお父さんのことが大好きでした。父も私のことを本当に可愛がってくれていたんだと思います(その後、30年近く続く壮絶な反抗期を迎えますが…笑)。


小学校の記憶

小学校時代、私は宿題を率先してやる子供でした。特に、本読みや書き取り、計算ドリルが好きで、いつも早めに終わらせていました。この勤勉さの背景には、ちょっとしたエピソードがあります。

小学校1年生のある日、宿題ができなかった時に「体調が悪い」と先生に言い訳をしたら、その日、本当に体調を崩してしまったのです。「口は災いのもと」という言葉を、まさに身をもって実感しました。それ以来、宿題は早めに終わらせようと心がけるようになった気がします(笑)。


心理学と私の変化

小学生の頃、私は「きれいカフェ」というサイトが大好きでした。美容や心理学に関する情報が満載で、当時の私にとってはまさに宝の山でした。心理学に興味を持った私は、親友と一緒に「『ごめんね』をやめて『ありがとう』だけを言うルール」を決めたり、他にもいろいろな心理学的な取り組みを試していました。これによって、いじめっ子だった私の性格もすっかり変わった…はずです(笑)。


モテキの思い出と「きれいカフェ」

そして、小学校6年生は私の「モテキ」だったと自負しています。「きれいカフェ」には、モテるためのアドバイスやヒントがたくさん載っていて、それを参考に自分なりにいろいろ工夫していました。そのおかげか、小学校6年生で自分史上最高のモテ期を迎えました(笑)

ところで、この「きれいカフェ」というサイト、皆さんはご存じでしょうか?残念ながら、2006年8月31日に閉鎖してしまったようです涙


次回は、中学生時代の思い出について書いていこうと思います。まだまだ話したいことがたくさんありますので、ぜひお楽しみに。

続く…


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