見出し画像

シンデレラの世界

今日は夕方から雨…。

昨日の晴れ日がココロも身体も
暖かい陽射しを浴びて
私全体オーラは優しいオレンジだ。

朝はいつもの社交辞令挨拶LINE+α‬
「傘持っていってね」
少しホッコリしたプレゼント。

昼過ぎに地域が違い雨が先に降り始めたそう
「雨降ってきたー」
どんな雨が降り注いでいるのだろう…
目を瞑り瞬間移動の両サイドは田畑があり山が
マーブルの様に私の周りを囲む
光景を観ようとしてる自分がいた。

雨降り注ぐ今宵も社交辞令LINEちょこっと。
その後、電話が鳴った…画面をL👀K !!疑った
画面を疑っても仕方がない。んっ?へっ?
考えてる間に電話は切れた

折り返しをした。
疑ったスマホの画面よ、申し訳ない。

社交辞令LINEをしている相手だった。
声を聞いた瞬間。そう、彼だった。
(画面確認より声判断してる自分)
電話慣れをしている私は動揺を隠す、
友人と話す第一声同様「んっどうしたー?」
自然体で自動反応している自分もいた
人間は不思議な活き物だ。

頭の中では「???なぜ?」
会話と頭の中が灯篭の様に
マーブル化されていた。

何を話したのだろう…
内容はたわりもない、日常のくだらない。
事後報告ですら互いに大笑いして
時には聞こえるか聞こえないかのコソコソ
声で会話する。
時間だけが過ぎていった。
自然とミラー効果を実行していた。

私の中で肯定感あがる褒め言葉。
これが正しく『時間泥棒』という
魔法の言葉に当てはまる+‪α
まだ入浴前だった私を気にかけてくれたものの、会話は途切れる事もあったが私は「無」の時間も新鮮だった。
電話が繋がっているだけで。
スピッツのロビンソンをご存知ですか?
歌詞中に…
『誰も触れない2人だけの国、君の耳(手)を離さぬように』
今1番ふさわしい思う瞬間だった。

時計をみたようだ、私の部屋には時計無。
驚いた声で何かを言っていたが記憶ない。
結論2時間が経っていた…
くすくす笑顔でからかっている顔が
ボンヤリ浮かぶ。
シンデレラガール&ボーイ
現実へ戻った瞬間、シンデレラの気持ちが
わかった気がする雨が降り注ぐ今宵の出来事。

当たり前が当たり前でない日常に感謝溢れる日
存在を大きくしていきたい。
未知を創り上げていく!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?