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雑多なもの

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記事一覧

ニコ生の凄さを整理

1.動画に視聴の「同時性」をもたらした
→動画はライブと違って、視聴者が見る時間が違う。だから、盛り上がりを共有しにくい。
だがニコ生は、画面上に視聴者のコメントがあることで、視聴するタイミングが異なる視聴者と感情を共有できる。
エンターテイメントでは「安心感」が大事。
テレビのワイプや観客の笑い声も「どこで笑うべきか」を示すために使われる。ニコ生の文字もその役割を果たしている。

How to

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公務員試験で意識すべきは「7〜8割方の完成度を目指すこと」

私は以前公務員を目指していて、試験勉強にも励んでいたため、今公務員を目指している人にアドバイスができるかも、と思ってこの記事を書いてみた。

結論から言うと、「民法・行政法・憲法においては、7〜8割方の完成度を目指す」と良い。
根拠を踏まえて解説する。
まず、民法や行政法、憲法は全得点における比率が高く、この3科目を勉強することが合格する上で重要とされる。つまり、この3科目でいかに効率よく高得点を

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進路に迷っている人は「民間→公務員→教師」の順に優先度を設定すべきだ

今就活中、もしくは大学在学中の方で民間・公務員・教師のいずれかで迷っている方に私が出来るアドバイスをしたいと思います。

私の考える優先度は、「民間→公務員→教師の順」です。
まず民間では、前職の経歴が重視されます。そのため、他業界・他の職種だと中途採用では採用にハードルがあります。そのため公務員・教師より優先度は高いです。
公務員では、前職の経歴は民間ほど重視されません。1次試験は勉強さえすれば

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厚切りジェイソンの投資本が売れる3つの理由

厚切りジェイソンの投資本がなぜ売れているのか、個人的な見解を述べたい。
当たっているのは、「外国人」「芸人」「芸風」
という3要素が大きい。

外国人
「日本人は投資に疎い」とか「日本人はなぜ投資をしないのか」とか、投資に関する話題は日本人を主語としたものが多い。
裏返せば、外国人は投資を日常的にしているのだ。つまり、投資に関していうと外国(アメリカやイギリス)の方が進んでいるということ。
そのた

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最近のTVは、Z世代と親世代を繋ぐような番組が多い

※以下の内容は、筆者の推論も多く含むため、読者それぞれが考えて判断して欲しい

数年前から、TVは40代・50代を狙った番組づくり、キャスティングに舵を切り始めた。
坂上忍・梅沢富美男といった中高年向けのキャスティングや、石原良純・長嶋一茂などが出演する「ざわつく金曜日」などの番組づくりがその例だ。
しかし最近これに加えて、もうひとつ新たな傾向があるように感じる。

それは、親世代と子世代(Z世代

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