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御堂筋の車窓から 笠原周吾

私は死ぬかもしれない。もちろんあなたも死ぬかもしれない、というのも私は脳のMRIで引っかかりそれからはいつ死ぬかもしれないと思いながらさらにパニック症にその前からなってた。
そして最近父親が急死した。
最近までけいおんのノリで生きてきたのにいきなり火垂るの墓のノリだが18の時もいつかは死ぬことは決まってた。
僕が思う人生は35までロックンロール人生で酒に薬にビデオ試写室行きまくり、ひでをうたいながらしこり、世界についてネットで調べた日々もあったが、病的なコミュ力のなさなのでナマポだ。
最近は生きると死ぬを感じるような気がするから全てに嘘偽りなき、ただ寝て起きて生きてたら生きてるやんと喜び。髭も伸ばし始めた、山奥で一人で生きてる姿になりたい何故か。
ただ眠るのは70の母の横じゃないとうまく眠らない、電車に乗ると爺ちゃんでもわらてる。もうそんなに長くないのなわらてる。多分シャレならないくらい苦しむのにわらてる。
生きてるやん、死ぬやんちちもんでいいとolに言えそうだ。
まあ人生なんてそんなもんなんだ。僕は40だからあと40年エロ画像見て、逆にエロわからんくなったとか意味わからんこと言って死んでいくんやろう。それではもうすぐ新大阪なので筆を置こう。

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