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つくづく思うこと

最近、髪を伸ばしています。伸ばしている理由は特にありません。お風呂上がりに髪を乾かしていると、毛量が増え、つくづく「伸びたなー」と思います。

今は流石にドライヤーを使って髪を乾かします。髪を乾かしている時、この人工的な温風を生み出すドライヤー、電子レンジと一緒に使うもんならブレーカーを落として見せるこのドライヤーがない時代、人々はどう髪を乾かしていたのかなと、ふと疑問。

まあ自然乾燥であると考えますが、髪が乾き切らない状態で寝るから、風邪を引く人も多かったのかな。そもそも乾かさなくても風邪へ影響は実はなかったり。それか何でも仕事にする時代だったら髪乾かし屋とかあったりしたのかも。髪を乾かすの割と面倒くさいし、意外と人気出そう。タクシードライバーならぬ、タクシードライヤー。

そんなこんなで髪は乾かして終え、爆発した髪の毛を整えます。寝て起きたら結局また爆発するのですが。

ヘアースタイルはいつも悩みます。本能的に夏が近づくと髪を伸ばしたくなり、冬が近くなると髪を短くしたくなります。季節に対して反骨精神があるわけではなく、むしろ関節の節々を労る日々です。これはこたつアイス、冷房ガンガン鍋と、同じような現象だと思っています。

「夏と冬、どっちが好き?」

どっちでも良いです。脳裏に突如浮かんだこの質問は、初対面の人と過ごす時間が長くなると飛んでくる確率が高くなる気がします。夏になれば冬が恋しくなり、冬になるとそんな事を思っていた自分を恨みます。そんな一年です。

結局、ギャップが好きなだけかもしれません。何年か前はギャップ萌えという言葉を良く聞きましたが、最近は5GAP以外聞くことが無くなりました。それでもちいかわグッズを身に付けている多くの人々を見ると、ギャップ萌えは相変わらず健在だなとつくづく思います。

つくづく?つくづく?
ふと使っていた言葉ですが調べてみると、

①しみじみ(と)。しんみり(と)。▽思いにふけるさま。

HP:https://kobun.weblio.jp/content/つくづく

全然つくづく思ってませんでした。つくづく適当に使っていたなと思います。適当という言葉もそうです。良い加減という意味で使いたいのに、ぴったりふさわしい意味になってしまう。

言葉は難しいですが調べると面白いですね。センター分けにするか、シチサンにするか悩み、結果、今日もオールバックに落ち着き寝床につきます。久しぶりに書いたことは支離滅裂で、きっと見返した時に「誰が書いたのだろう?」と過去の自分を自分ではないと言い張る日が来るのだと思います。

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