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【可能性を広げる人、引き出す人を増やしたい】 ありのままに、ユーモアに、発信していきま…

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【可能性を広げる人、引き出す人を増やしたい】 ありのままに、ユーモアに、発信していきます。

最近の記事

偶然から始まる

今朝、こんな記事を見つけた。 心が、身体が、頭が動かされた。 元気を、勇気を、気力を与えてくれた。 どれだけちっぽけな悩みを抱え、 どれだけ真面目に考えすぎ、 どれだけ自分を犠牲にしていたのか。 1日1日をやり過ごすことに、一生懸命になっていないだろうか。何故生きているのか見失っていないだろうか。いっぱいいっぱいになって、自分の心をおざなりにしていないだろうか。 アフリカには日本では感じられない不自由さや困難、自然の猛威がきっとある。だけど、人々はそれを前提として生き

    • 早起きは三文の徳だけど起きれない

      近所の小学校でラジオ体操が行われるらしい。 朝の6時半から。起きれない。 朝日が昇ると共に活動が始まる時代。 そんな時代に、そんな環境で生きていれば、 なんてことない時間に感じていたのだろうか。 24時間、明るい中で活動ができる世の中、 時間の感覚がずれてしまっている。 朝であること、昼であること、夜であること。 時間で管理をしすぎて、自然の変化に対して、 無頓着になっている。 「ああ、もう13時か。」 気付けば太陽は天高く昇り、 そして気付けば月が形を表して来る。

      • 変わらないものは捉え方次第

        エンタメ鑑賞が増え、偶然にも気になっていた劇団の公演も観れた。今年はエンタメをやると決めてから、不思議と縁の巡り合わせが起きている気がする。決めているからこそ、センサーが反応しやすくなっているのかもしれない。 こういう意識が向きやすくなる現象を、心理学ではカラーバス効果と呼ぶらしい。用語として整理されているということは、同じような思いをしている人が大勢いるのだろう。 意識をすれば見えていなかったものが見えてくる。見えているものも別の視点で意識をすれば違った印象を得られる。

        • 言葉の重さの視覚化

          言葉って重いと思う。 言った言わないに繋がるし、 その一言で関係性が良くなったり、 反対に崩れたりする。 意思疎通を図るために生まれた言葉は、 時には人を支え、時には武器になってしまう。 言葉の恐ろしさは、 出してみないとわからないところ。 聞いて、見て、触らないと伝わらない。 発信をしないと言葉は生まれない。 そう考えると、とても気楽に使っている。 気楽に使っているが故に、間違えてしまうことがある。良く考えて発信するタイプだが、それでも間違える。 言葉って重い。

        偶然から始まる

          スーパーお人好し

          人々が活動的に動き出し、太陽の日差しが強くなる午後14時。お腹が空いた気がする。お昼ご飯はまだ食べていない。 この時間になってしまうといつも迷う。 食べるか否か。 コンビニで軽くおにぎりを買って食べるか。 いやいや、もう少ししっかり牛丼屋でさっと食べよう。 いやいや、もういっそ節約して夜しっかり食べるか。 13時30分ならまだしっかり食べようと思えるが、15時に近づく14時という時間は、不思議と胃袋との相談が始まる。そして脳裏には、通帳に記帳された数字がよぎり始める。

          スーパーお人好し

          プライバシーとコミュニケーション

          最近、近所に弁護士さんが住んでいることが分かりました。なぜわかったのかというと、表札の上に「弁護士」と書かれていたからです。 この表札という文化は欧米に無いらしい。そういえば過去一度だけイタリア旅行に行った時も表札は目につかなかったし、そもそもどこに人が住んでいるのかも良くわからなかったものです。 日本も近年では、プライバシーの観点からそもそもつけない人が増えているようです。荷物は直接ではなく置き配にしてもらえたり、自分の家ではなくコンビニや郵便局に届けてもらえたり、プラ

          プライバシーとコミュニケーション

          若いも老いもどっちもどっち

          7歳と77歳。考えも見えている世界も全く異なるでしょう。 77歳が体験した7歳と、7歳が体験する77歳。 喜ぶこと、悲しむこと、楽しむこと、恥ずかしいこと、甘酸っぱいこと。 湧き上がる感情は同じでも、感情が湧き上がる場面は異なるでしょう。 川辺で光る蛍と、街で光るイルミネーション。 汽車に乗って隣町に行けることと、飛行機に乗ってアメリカに行けること。 思いを手紙に綴ることと、思いを一つのLINEスタンプで返すこと。 社会の変化と共に変わる生活様式。若年者と高齢者が本当に分

          若いも老いもどっちもどっち

          グレービーレードル

          数年前から、スパイスカレーの美味しさを知りました。 幼い頃はスパイスカレーという存在すら知らず、カレーはルーから作るもの、そして外で食べることが美味しさの秘訣、なんて思い込んでいました。まさか、見たことも聞いたこともない香辛料達からあの味わいが生み出されているとは、思いもしませんでした。自然の偉大さを感じます。 先日、道を歩いていると小学1年生くらいの男子2人がカレーの話をしていました。どんな具材が好きか、辛口か甘口のどっちが好きか、給食のカレーは好きかどうか、そんな話を

          グレービーレードル

          セロトニンとこんにちは

          なんとか乗り切りましょう。そんな言葉と共に現れるのはたっぷりのカフェインとたっぷりのコルチゾール。 やらなければならないこと、やるしかないこと、踏ん張らなければいけないこと。生きているとそんな局面に打ち当たりますが、できれば乗り切りたいと思えることだけ、乗り切りたいものです。 これを達成すれば最高の笑顔が得られる。 これを完成させれば最高の経験が得られる。 これを成し遂げれば最高の景色が得られる。 そんなことを思いながら日々過ごしていても、やはり身体は正直で悲鳴を上げて

          セロトニンとこんにちは

          キャラクターを身につける勇気

          2024年サンリオキャラクター大賞。サンリオと言えばポムポムプリンとハローキティが印象的で、駄菓子屋に行けばキャラクターをモチーフにしたお菓子があり、デパートに行けば出来立てのポップコーンの誘いを受けられるエリアがあったことを覚えています。 当時はサンリオという言葉は知らず、検索することもなかったため、キャラクターは目に入った数しか認知していませんでした。確か、全部で10人くらいかな?と思い、ふと大賞のランキングを見ると、90位までランク付け。 そんなにいらっしゃったので

          キャラクターを身につける勇気

          つくづく思うこと

          最近、髪を伸ばしています。伸ばしている理由は特にありません。お風呂上がりに髪を乾かしていると、毛量が増え、つくづく「伸びたなー」と思います。 今は流石にドライヤーを使って髪を乾かします。髪を乾かしている時、この人工的な温風を生み出すドライヤー、電子レンジと一緒に使うもんならブレーカーを落として見せるこのドライヤーがない時代、人々はどう髪を乾かしていたのかなと、ふと疑問。 まあ自然乾燥であると考えますが、髪が乾き切らない状態で寝るから、風邪を引く人も多かったのかな。そもそも

          つくづく思うこと

          はじめまして。T-UMEです。

          はじめまして。T-UMEです。 読んでいただく方たちにとって有益な情報になるかはわかりませんが、 日々生きていく中で感じたこと、学んだこと、気づいたことなどを、 ありのままに、ユーモアに、発信できたらと思います。 はじめにそれでは、書き進めていきたいと思います。 「はじめに」と題しまして、簡単に前提をお話したいと思います。 ・「!」「?」「!?」は使いません 書いていく中で、注意事項があります。 私は、「!(ビックリマーク)」や「?(クエスチョンマーク)」など、 感嘆符

          はじめまして。T-UMEです。