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目標の設定
不動産投資を始めようとしている人が、どこをゴールに設定するかで悩んでいる場合がある。
ゴール=目標で、そこがあいまいで目に見えないと人はモチベーションが保てないというものである。
なので僕は、お客さんと面談してどこをゴールに置くべきかという観点を常に意識してコンサルをしている。
わかりやすい指標としては資産規模、キャッシュフローなどだ。
まずやり方としてはスタート地点でプロフィールシートなどを作成してもらい自分の資産、背景、年収、家族構成などを棚卸していただく。
棚卸をしたら、どういう物件をどういう金融機関を使って
取得していくのか、売却はどうしていくのかなどを考えていく。
このあたり、ほとんどのお客さんははっきりしていないので
僕の方から提案することが多い。
大事なのは、年収、金融資産だが、やはり本人のモチベーションや資質というところが大きい。
そして僕が思う設定目標値に対してそのモチベーションが維持できるかというところが明暗を分ける。
わかりやすい例で言えば
年収1000万、持ち家、金融資産2000万、40歳のレベルなら
目標は資産規模2億、家賃年収1600万を2年以内に目指すといったところだ。
この目標は、ある程度1年くらいでめどが立つギリギリのラインが望ましいと考えている。
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