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夜勤復帰後の体の変化

介護職は夜勤がある施設が多い。
デイサービスと呼ばれているところ以外は全て夜勤がある。
特養、老健、グループホーム、ショートステイ、有料老人ホーム、小規模多機能、看護小規模多機能。
正社員になるには夜勤が必須なところが殆ど。
8時間か16時間勤務が基本。
「夜勤はできません」というと扱いはパート。
一日8時間、週5働いても夜勤ができないとダメ。
睡眠障害があるので生活リズムを崩さない為にできたら夜勤やりたくない。
ぢゃあデイサービスは?ってなるけど、昼間だけだから基本給が安い。
元々、給料安い上に基本給安いって生活できない…
一年くらい夜勤やめてたけど、3月から復帰。
色々考えて自立度が高く、介助量の少ないグループホームへ。
9名を一人で見る。
もっと多くの人数を見てきたから、9
名なら大丈夫。
巡視に行って亡くなっていてもビックリしない。
病院ではないから看とり状態でもモニターはない。
黙視でしか確認できない。
特養で散々経験した。
もうじき危ない時期もわかるように。

ただ、夜勤帯の体は特殊な動きをする。
一人で全て介助するため負担が大きく、体が筋肉痛。
一人で立ち上がれる人もいれば、立ち上がれない人もいる。
右肩が上がらない日もあれば、腰と足がひたすらツラい日もある。
ひどいときは足が痛くて歩き方がおかしい。
両肩巻き肩になっている時もある。

今の夜勤は全身痛い日が多く、なかなかツラい(笑)
整骨院通いはやめられません。

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