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とある日の祭り終わり

今電車に乗っている。
横では友達が疲れて眠っている。終電まで遊んでたのだから当然だ。窓に目を向ける。
夜に塗られた街がパラパラ漫画のように流れていく。
私はこの時間が好きだ。
この楽しいことを全力でやり終えてクタクタになって、もう楽しい時間は終わりなんだ。と体感してしまう帰りの電車が好きだ。

夜に塗られた街がパラパラとやってくる。
それがまるでエンドロールみたいで、悪くない。

私の名前は載ってるかな?

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