表現するってたのしい！

初めまして🌞
今回は、私がnoteを始めた理由について
お話ししたいと思います。

私の就活時代の話になるのですが、
私は就活から多くの気づきを得ました。

1番感じたことは、
学力よりも個性が問われるということです。

確かに、SPIや玉手箱など、ある程度の力を求められることもありましたが、それは選考の入り口であって、最終的な合否の判断材料ではなかったです。

では、最終的な判断材料は何だったかといえば、
個性(個人の特性、性質)だったと思います。

しかし、よく考えてみれば、
長い学生時代の中で、きっと突き詰めていたのは、問いに対するたった一つの正解を探し出すこと。
試験の出来が自身のものさしであったと感じますし、
学力を武器にする機会はあっても、
個性を武器にする機会って少なかったと思います。

就活をする前までは、
私の考え方の癖や行動特性、感性などを、そこまで深く考えたこともなければ、
私の個性を相手にどう伝えようかと、具体的な根拠を含めて考えたこともなかったです。

だからこそ、就活を通して、今までの何十倍も私自身と向き合いました。

その時に、
私って、表現することが好きだと気づきました。
絵を描いたり、文を綴ったり、
歌を歌ったり、踊ったり、
ものづくりをしたり、写真を撮ったり。
私自身の考えやアイディアを、私の外に出して、
形にすることに対して、すごく心が踊っているなと。
そして、私がそういった好きなことをしている時、
自然と周りにも喜んでもらえたりと、反応をいただくことが多いことにも気づきました。

その時から、
私は、私にしかない感性を
大切に磨きたいと強く思うようになりました。

感じたことを、
窮屈な頭の中に閉じ込めずに、
こうして、文として、表に出してあげることで、
より感性が輝きを増すのではないかなと思います。

そういった表現の場として、noteを選んだのが、
今回私がnoteを始めた理由です。

これから少しずつ、
感じたことを書き留めていけたらなと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました💐