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給与交渉ができなくて泣いた日

できなかったというか、そもそも交渉の余地もなく。

年明け、部長との個別面談の際に、来年度の年収はこれね。という紙を渡され、ついでに去年どうだった?などざっくりと話をしました。

私はてっきり、その時に給与の交渉ができると思っていたのだが、そんな気配もありませんでした。

本年度の給与に関しては、昨年より+30万円となりました。
新人でこんな給与上がることないよ~と部長。
部長にはありがとうございます。と言いつつ、どうしても金額に納得がいかず、直接社長にメールをしました。

私『給与を上げてくださりありがとうございました。ちなみに年収を交渉する余地はありますか。』と。

社長『交渉の余地はありません。ただ、今後の年収アップに向けてのお話はできると思います。』とのこと。

後日、社長との面談時間をいただき、今の会社の問題点や、今後のやりたいことなどを話し、最終的には、年収○○万円希望だから、今より○○円給与上げてくれ、あと役職をくれ、とお願いしました。←厚かましい女。それが私

社長は外資系出身なので、特に私の話を驚かずに聞いてくれたが、日本生まれ日本育ちの人には、とんでもないクレイジー女だと思われるかもしれません。

とにかく給与がどのようにしたら上がるか、などアドバイスをもらいながら、一旦話を終えました。もちろん納得はしていませんが。

今年はもう少し早く動こう。そして、このまま年収が上がらないのであれば、転職も視野に入れなければと思った一日でした。

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