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note3ヶ月〜心の内を紡ぎ出す

このnoteをはじめて、3ヶ月がたちました。
アクセスしていただき、こうやって自分が書いたものを読んでいただけることはとても嬉しく、心から感謝しております。ありがとうございます。

私の場合、何かを伝えたい時は、話すことより書くことを選びます。

考えをまとめるには、じっくり頭の中で回したい。それには、会話ではペースが速すぎる。自分のターンを言葉で埋めるのに必死で、想いを十分に伝えきれないもどかしさと歯痒さは日常茶飯事です。

さて、この間はじめてお会いした方に、noteでどういうことを書いているか聞かれました。
そこであれこれと説明して、こんな感じですねーと言った後、「あれ、なんだか答えられている」と、いつになく手応えを感じました。

そこで気づく。これはきっと、noteを書いているうちに、頭の中でじっくり考えを回し、自分の言葉として仕上げていたのだと。だから不意に聞かれたことにも、スラスラと答えることができた。

野球でいうと自主練です。
日々の練習で、素振りやノックを繰り返すことで自分のものとなり、それが試合本番で活かされる。

ということは、考えを巡らせたいことをnoteで1000本ノックのごとく書いていけば、書くでも話すでも、今よりもっと伝えることができるようになるのでは。そう思うと、書くたのしみがまた湧いてきます。

結局、心にもないことは、書けないし話せない。
自分の心の内に気づき、なんとか紡ぎ出す。それが誰かに届く幸せを感じられる3ヶ月でした。

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