【育休中の読書録】僕はイエローでホワイトでちょっとブルー2

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

続編が出てたので読んでみた。
ブレアの労働党の第3の道、岸田政権のやってることと、流れが似てる…？今の日本の流れと似て無い？！

ってことに気がついてしまった。
このさらに先をいってる国ってあるのかな。
気になって、色々調べ始めたら気になることがワサワサと増えてきた。
まるで乾燥ワカメを水戻しした時のように…
ひじきを…切り干し大根を…(←もうこの辺でやめとけ)

個人請負業の人が増えて、
宅配業とかそうだよね？
労働時間長いだろうし
最近は20代の子も軽バンに乗って
ちょい荒めの運転でガンガン配達してるよね。

それの行く末はどうなるの？
失業保険払わなくていいから
国にとってはメリットあるけど
その人たちはどうなるの？
スタートアップっていう国の後押しって
国が面倒見切れないから
国がお役御免するための
都合良い制度の一面あるよね

国が苦しいから
みんなスタートアップして
自分で稼ぐんだ！稼ぐ力は無限大だ♾
高収入狙えるぞ！
って言われて乗る人もいるよね。
実際高収入かもしれないし。

どんなことにもメリットデメリットは
あるよね。
理解して、失敗してもまた立ち上がる
そんな強さ、しなやかさがあれば
いくらでも、国の政策に利用されるだけでなくて、利用する側にうまく回ることができるのかも。

しなやかさ

それがポイントなのかも。
そんな気づきが生まれた朝。
そして、イギリスの話だけど、
日本の、自分の国、世界のことに
興味を持つきっかけになった。

32歳まだまだ知らないことばかり。
知りたい。どういうことなの？
何もしないと何にも入ってこないよね
この分野に明るくなくて、難しい話には
お尻が重い私だけど、、
もっと知りたいから色々調べたり
見たり、聞いたり、本を読んだり
してみようかな。