「note・スキ」の呪縛から逃れろ

今までtwitter・インスタなどのSNSをまともにやったことが無い「SNS初心者」な私が「note」を初めて約一週間が経った。振り返って、、、

「スキ」をひたすら求めてしまってたな、、

社会人時代から、上司によく思われようと仕事しては、自分が身体的・精神的に参ってしまうというのを繰り返してはその度、「もう私は、承認欲求から解放された」と自分に何度も言い聞かせていたのに、、

SNSで「いいね」欲しさのために「映え」を意識したり、ブランド物の下着を着た写真、時にはそれ欲しさに目がくらみ気付いたら犯罪行為に値する事をしてしまう、そのような人々の気持ちが少し理解できた。
（犯罪行為をしてまでというのには流石に共感できませんが）

「いいね」「スキ」「フォロワー」というのが可視化されているが故に、
気付いたら本当に伝えたい事や言いたい事ではなく、ユーザーにとってより有益な情報を、これはあまり興味無いけど数字取れそうだから触れてみるか！　などと、本来の趣旨・目的からは逸れた事をしてしまう。
これはSNSを発信する目的として利用している者は、誰しもがきっと陥る事なのだろう。

「スキ」を求めてしていた事↓

• この話や話題に需要・価値はあるのかな？

• もっと面白い・伝わりやすい言い回しは無いかな？

• 文章構成おかしいかな？

• このハッシュタグも追加しちゃえ　などなど

毎回記事を書くごとにこのような事を考えていては、目標としている毎日更新が間違いなくどこかのタイミングで途切れるだろうし、気付いたらもう一人の自分が承認欲求を満たす為の媒体として利用していて、本当に話したい事・伝えたい事を見失う。単純にnoteを更新するのがストレスにもなりそうだし。
そう思ったので、これからは何も難しい事は考えず、自分が書きたい事をひたすら書く。そして閲覧して頂いた方が、共感出来たり、その方にとって有益な情報を一緒に届けられたらラッキー。そのようにやっていく。

試しに起きてから今に至るまで、モヤモヤと思っていたことを適当に書いてみる。何も期待せずに呼んで欲しいところだ。

外は良い天気。でも外出するかは微妙なとこ。水が切れそうだから、多分近所のスーパーへ行くと思う。でも「面倒だし今日は水道水を飲んで、明日にでも行けばいいや」と思うかもしれない。それはその時にならないとわからない。「無職」になってからの方が面倒と思う事が増えた。背負っているものは何もないのに、、ちょっと背負っている位が生きていく上で丁度いいのかな？

話は全く変わるがパソコンの「MOS　word Excel」の資格を取ったはいいものの、それだけでは効力は無いとネットで出てきて少し萎えた。
まあ、あるに越した事はないのでいいか。
今は簿記の勉強中。正直全然学んでて楽しくない。勉強なんてそんなもんか。色々あって、綺麗な先生が後ろについて教えてくれたりしないかな？
通っていたパソコン教室の、綺麗なのにどこか自信が無さそうな感じが刺さる先生みたいな人が。

そういえば来週久々に前職の先輩と会うのか。う～ん、面倒だな。
断ろうと思ったけど、気付いたら店の予約までしてたな。
予約の電話では、人と話すのが久々過ぎて口が回らなくて焦った。
当日までには、最低限戻しとかないとな。先輩に、
「そういえば、今日お前ずっと何言っているかわからなかったわ。じゃあ」
なんて言われた時には、、、ね。
あっ、また「面倒」って言ってるわ、、