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オルセー美術館@パリ セーヌ川左岸

オルセー美術館はパリ中心部のセーヌ川左岸にあります。左手の大時計の向かい側にはセーヌ川を挟んでルーブル美術館。右側が美術館の正面で、ここからチケット買って入場します。ここが駅だったときの正面なのだろうと思います。 

向かいのルーブル美術館とも
対比できる立派さ
セーヌ川にかかる橋から
右がオルセーで、左奥がルーブル
セーヌ川に面した大時計は
内側からみるとこんな感じ
なにげに撮ったんだけどいいシルエット
大時計の文字盤からみる
向こうのモンマルトルの丘
中は旧駅なのでこんな感じ
展示ギャラリーも奥というか外れというか
たどり着いた先にこんな名画が って感じ
大きなフロアの奥にあっていつもしげしげ見てしまう
オペラガルニエのカットモデル

バルビゾン派や印象派の名画が目白押しです

ルノワール
モネ
こちらもモネで
こちらもルノワール
上階の奥にある大きなスーラ
サーカス

どの画家の作品も代表作のオンパレード状態。
印象派の画家の代表作を見て周って比べながらまた見るとかできます。

大きなフロア横のギャラリーには
コローなどバルビゾン派

このあたりにマネの真面目な絵もあります
オルセーにはマネの草上の昼食とオランピアもあります

マネはきっちりした画風、技術なのに、草上の昼食やオランピアはどういう意図だったんでしょうね。世間を騒がせたいとか、注目されたいのアイコンだったのかな。オルセーにはマネやクールベのなんで???って絵もあるけどこれらもあるってことがフランスらしさなのかな???
ちょっとこのあたりは謎。。。

マネ ベルト モリゾの肖像

マネはこうした端正な作品も多くあるし、チャレンジャーや表現者として印象派を代表する画家です。この人の挑戦がなかったら印象派の歩みって違ったものだったろうし、すごい人で好きですけどね。謎も多い。。。

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