睡眠障害を改善するために必要なのはタンパク質
10年以上前にうつを患いそのときから眠れないという睡眠障害がでて、いまだに医師から睡眠導入剤を処方してもらっています。
しかしここ1カ月ほどで睡眠が改善いたしました。
生活を変えたことは2つ。筋トレとプロテイン。
体感的にプロテインが睡眠に大きく関わっている気がします。
筋トレや運動はときに、睡眠を妨げて覚醒してしまうことがあったのですが、朝食をプロテインに変えてから、寝つきの良さと睡眠の深さが一気に向上いたしました。
以下、気になったので調べてみた引用記事の抜粋と引用元を掲載いたします。
睡眠とタンパク質には深い関係があります。タンパク質を含む食品を摂取することで、睡眠ホルモンの生合成に必要なアミノ酸を体内に供給することができます
タンパク質を構成するアミノ酸の一種である「トリプトファン」は、「セロトニン」や「メラトニン」といった神経伝達物質(「睡眠ホルモン」とも呼ばれます)の生合成に不可欠な物質です
<睡眠障害を克服した朝食メニュー>
・ホエイプロテイン(付属のスプーン4杯 タンパク質約25g)
・牛乳
・ヨーグルト
・甘酒
また筋トレや運動を行ったときは、夕食時にスプーン1杯のプロテインを飲むようにしています。
睡眠障害でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひプロテインを試してみてください。
睡眠以外にも、よくなったことがありますが、ここでは割愛いたします。
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