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他愛なくとるに足らないこと(2023.2.13)

蕎麦を待っている。
飲食店に1人できて、やることがないとついスマホを触ってしまう。意味もなくSNSをひらいて、意味もなくソシャゲをひらいて、とじる。指先が慣れきっていて、頭を使わずにこんなことをしてる。
有意義に使おうと思ってこれを書いている。だいたい飲食の待ち時間にnoteかいてること多いね。書くぞ!って気持ちで書くわけでもないから、気が抜けた文章になる。いまお腹すいてるし。

カツ丼がきたのでたべます。

かつどん


食べました。

一度仕事ドロップアウトしてからというものあまり量が食べれなくなった。それなりに戻った。
ストレスブーストで食に執着して、胃が大きくなって、ずっと空腹だったのだなあと改めて思う。ストレスやばい。姿かたちがないのにわたしの預かり知らない部分から操ろうとしてくる。
食だったり、買い物だったり、三大欲求だったり、喜怒哀楽だったり。制御効かない状態にさせるのやめてほしい。あとあとになってから、あーあれはストレスのせいと気づく。そう思うときはきまって後の祭りなのだが。

仕事をたんたんと行っている。
が、まあ、行ってる仕事の主導権や責任を指示する側が誰も負おうとしないので、ええい誰かいいかげん旗持てや!!!と絡まりの気持ちと言葉を飲み込んでる。
どうしよっかなあ。どうするもなにもわたしが調整とりゃいいんだけど、でももうあちこち駆け回っていろんな仕事すんのは嫌なのだ。いや。
やらなきゃいけないってわかってるから、やるのだろうけど、もう少しくらいやだなあの気持ちでいさせてほしい。っていうか誰かやれや。

読みたい本が積み上がってる状況にまたなりかけてて、これはいけない。仕事すると、隙間に手軽なものばかりを挟むようになっていけない。
漫画はね、ぱっと読めちゃうんだけど、活字になるとちょっと気合いれたいっていうか。一気読みして味わいたさもあるっていうか。億劫なときもあるっていうか。うん。
言い訳も本と同じくらい積み上げられるの悪い癖よ。開けば読めるのに、そこに至るまでの腰が重い。
どうでもいいけど、「最近読んだ本何?」みたいな質問のときに含まれる本って「活字」に限定される感じ(圧力?)がある気がする。なんでだろうね。

『ヨコハマ買い出し紀行』と『可愛いだけじゃない式守さん』読んでかえろ。
読書有休ほしい。
そしたら、『名探偵のいけにえ』も『フェルマーの最終定理』も『ポエトリー・ドッグス』も『暁斎漫画』も全部余すところなくよめるだろうか。


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