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心理的安全性

ある日、職場の上司の口から出てきた“心理的安全性” という言葉。


「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。
組織行動学を研究するエドモンドソンが1999年に提唱した心理学用語で、「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義しています。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/


1999年に提唱されて25年も経つのに、私は初耳でした。




これが保証されてない職場では、

“どうせ言うだけ無駄”
“言っても否定されるだけ”
“発言そのものが怖い”


となる。


それらに加えて、経験上、

“理解されないその先は人格否定” もあると思っている。


この安全性はどの組織でも確保されていてほしい。



企業の大きさ関係なく、こんな上司の元では成長なんてない。
究極を言えば死んだような組織になると思う。




ただ、

こんなにひどい職場じゃなかっとしても、結局は意見を受け取る側次第だと思う。

受け取る側にも、
こだわり、考え方、周辺環境、ある程度統制しなければいけない責任、などなど、

色々と拒む理由はあるのではないか、と。



この定義通りに安全性が保証されていれば、
個々の成長がチームの成長にも繋がり、組織が成長し続ければ、衰退なんてないと思うけど、

理想論すぎる気がするのは私だけか?



ちなみに、上司が発したシーン (=ことの発端)は心理的安全性の定義に当てはまらない気がするから、使うシーンそこなの?と心に留めておくだけにしとこう。


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#心理学
#理想論
#でも本当に実在していたら
#めちゃくちゃいい会社

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